広域連合議会
平成17年11月第2回定例会 [平成17年11月16日招集]
平成17年11月16日(水曜日) 午前10時00分 開議
開会
日程
第 1 会議成立宣言
第 2 議席の指定
第 3 会期の決定
第 4 議案説明者出席要請報告
第 5 会議録署名議員指名
第 6 広域連合長あいさつ
第 7 監査報告
第 8 一般質問
第 9 特別委員会委員の選任
第10 議案審議
(1)即決議案(14件)
議案第20号 南信州広域連合監査委員の選任について
議案第21号 南信州広域連合火災予防条例の一部を改正する条例の制定について
議案第22号 南信州広域連合飯田広域消防の設置等に関する条例及び南信州広域連合使用料及び手数料に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第23号 保養宿泊施設伊良子岬信州の廃止に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について
議案第24号 南信州広域連合に関係市町村の条例を準用する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第25号 南信州広域連合公の施設の指定管理者の指定の手続き等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第26号 南信州広域連合の特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第27号 下伊那郡町村公平委員会組合を組織する地方公共団体数の減少及び下伊那郡町村公平委員会組合規約の一部変更について
議案第28号 平成17年度南信州広域連合一般会計補正予算(第1号)案
議案第29号 平成17年度南信州広域連合ふるさと市町村圏基金(拠点分)特別会計補正予算(第1号)案
議案第31号 平成17年度南信州広域連合阿南学園特別会計補正予算(第1号)案
議案第32号 平成16年度南信州広域連合一般会計歳入歳出決算認定について
議案第33号 平成16年度南信州広域連合ふるさと市町村圏基金(拠点分)特別会計歳入歳出決算認定について
議案第35号 平成16年度南信州広域連合阿南学園特別会計歳入歳出決算認定について
(2)委員会付託議案(2件)
議案第30号 平成17年度南信州広域連合飯田広域消防特別会計補正予算(第1号)案について
議案第34号 平成16年度南信州広域連合飯田広域消防特別会計歳入歳出決算認定について
閉会
出席議員 36名 (別表のとおり)
欠席議員 1名
地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職・氏名 (別表のとおり)
本会議に職務のため出席した者の職・氏名 (別表のとおり)
開会
午前10時00分
○議長(熊谷富夫君) おはようございます。
ただいまから平成17年南信州広域連合議会第2回定例会を開会いたします。
日程第1 会議成立宣言
○議長(熊谷富夫君) 現在の出席議員は36名であります。よって本日の会議は成立をいたしております。
本日の会議に吉川 玲議員から都合のため欠席する旨の申し出がありましたので、ご報告をいたしておきます。これより本日の会議を開きます。
日程第2 議員辞職許可
○議長(熊谷富夫君) 日程に従いまして、議員の辞職許可につきまして報告いたします。
これから申し上げます次の議員により議員辞職願が提出され、同日同日付で許可をいたしましたので、会議規則第128条第2項の規定により報告をいたします。
9月30日付け、平谷村、川上喜典君。
日程第3 議席の指定
○議長(熊谷富夫君) 次の日程に進みます。これより議席の指定を行います。
平谷村におきまして、南信州広域連合議員の変更がありました。また、南信濃村と上村が飯田市と合併をいたしましたことにより、新たに飯田市から2名の議員が選挙されました。
議席の1番と2番が空席となっておりますので、それぞれ議席を繰り上げることといたしまして、会議規則第3条の規定により、議長において議席の指定をいたします。
議席番号及び議員の指名を、書記長をして朗読いたさせます。林書記長。
○書記長(林 茂喜君) それでは議席番号と氏名を読み上げさせていただきます。
1番森上 武議員、2番吉川 玲議員、3番北澤 貢議員、4番原 東彦議員、5番山田義勝議員、6番宮島静喜議員、7番村澤庄治議員、8番松村喜久男議員、9番熊谷裕之議員、10番樋口 明議員、11番村松是伸議員、12番塩澤正人議員、13番井原勝利議員、14番増田勝彦議員、15番原登美彦議員、16番伊藤正勝議員、17番栗生勝由議員、18番中平孝文議員、19番木村政春議員、20番林 和男議員、21番北林 皎議員、22番大場克士議員、23番宮下繁議員、24番山崎紀男議員、25番後藤修三議員、以上でございます。
○議長(熊谷富夫君) ただいま朗読いたしましたとおり指定をいたします。
日程第4 会期の決定
○議長(熊谷富夫君) 次に会期の決定を議題といたします。
本定例会の会期につきましては、本日1日間とし、お手元に配布をしてあります日程表のとおり進めたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(熊谷富夫君) ご異議なしと認めます。
よって会期は、本日1日間と決定をいたしました。
日程第5 議案説明者出席要請報告
○議長(熊谷富夫君) 本会議の説明者として、地方自治法第121条の規定により、牧野広域連合長ほか関係者の出席を要請いたしました。
日程第6 会議録署名議員指名
○議長(熊谷富夫君) 次の日程に進みます。
会議録署名議員に、塩澤正人君、井原勝利君をご指名申し上げます。
日程第7 広域連合長あいさつ
○議長(熊谷富夫君) 次の日程に進みます。
ここで広域連合長のあいさつを願うことといたします。
牧野広域連合長。
○広域連合長(牧野光朗君) 皆さんおはようございます。広域連合長の牧野光朗でございます。
一言ごあいさつ申し上げます。
本日ここに、平成17年南信州広域連合議会第2回定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては何かとご多忙のところをご出席いただきましたことに対しまして、深く感謝を申し上げる次第であります。
10月1日の上村、南信濃村と飯田市の合併に伴いまして、今定例会から飯田市より14名の議員を選出していただいたところであります。また、来年の1月には浪合村が阿智村と合併されますので、阿智村から3名が選出されることになろうかと存じます。
しかし、このことは合併特例法により、広域連合規約の改正がなされるまでの暫定的な取り扱いになるわけでありまして、本日の議会閉会後に予定されております全員協議会におきまして、広域連合規約の改正についてご相談をさせていただく予定になっております。
さて、国におきましては、9月に行われました総選挙におきまして、自民党の圧勝という結果を受け、第3次小泉改造内閣が発足したところであります。
郵政民営化をはじめとして、「地方にできることは地方に」という方針の下、構造改革が断行されようとしているところであります。
特に、補助金改革、税源移譲、地方交付税の見直しの三位一体の改革につきましては、地方交付税に依存せざるを得ないこの南信州地域の自治体への影響というものは大変大きなものがあるというふうに認識しているところであります。広域連合といたしましても、各市町村と一体となって、こうした課題に対処してまいる所存であります。
それでは当面する課題への対応について申し上げたいと思います。
まず、福祉関係でございますが、10月末に郵政民営化関連法案と同時に成立いたしました障害者自立支援法につきましては、障害者の福祉サービスを一元化し、サービス提供者を市町村とするものであります。広域連合では、来年10月に始まります障害程度区分の認定事務の共同化につきまして検討を始めたところでございます。
また、この地域に暮らす障害者が健康で生きがいをもち、安心して自立した生活ができるよう、行政だけでなく地域全体で支えていくことが重要かと思いますが、そのひとつといたしまして、身体や各障害のため1人では移動が困難な方々のためにその足の確保といたしまして、社会福祉協議会やNPO法人によります福祉有償運送サービスが実施されているところでございます。来年からは、その運送サービスに一般的なセダン型車両を使用する場合は、「セダン型車両特区」として認定を受ける必要が出てまいりました。既にその申請をされた市町村もあるわけでありますが、南信州地域は経済圏や生活圏が一体化しておりますので、南信州全体が特区として認定されるよう手続きを進めてまいりたいと考えているところであります。
次に医療の充実に関してでございますが、ご承知のとおり、全国的に医師の確保、特に産科医の確保が大きな課題となっているところであります。この地域におきまして、子供を産むことに不安を生じさせないよう、産科医の確保に向け、関係の機関とも連携して取り組んでいるところであります。また、この地域で安心して暮らしていくためには周産期医療はもとより、新型の救命救急センターなどの救急医療や、ガンの早期発見治療などの高度医療を担う中核病院の充実が必要であると考えているところであります。そこで連合会議におきましても検討をしてまいったところでありますが、飯田市立病院が地域の中核病院として担っている機能をより充実させるため、20億円のふるさと市町村圏基金から5億円を市立病院に対しまして出資したいとかように考えておるところでございます。詳細につきましては、本日の全員協議会でご協議をお願いできればと考えているところでございます。
次に高等学校改革プランに関してでございます。南信州広域連合では、高校再編問題は地域の将来にも関わる重要課題の1つと位置づけて取り組んでおりまして、広域連合議会並びに各市町村議会におかれましても、長野県教育委員会に対しまして、地域の意見を十分反映していただくことを意見書として提出していただいているところであります。
その後、第3通学区高校改革プラン推進委員会におきまして、地域の意見を反映できるよう旧通学区ごとに部会の設置を期待してまいったところでありますが、誠に残念ながらそれはかなわぬ状況にありまして、同委員会におきましては、諏訪、上伊那、下伊那でそれぞれ全日制1校ずつの削減を前提に議論が交わされているところであります。
こうした状況の中で、南信州広域連合では10月13日に学校関係者、経済界等の代表者で構成いたします「高等学校の未来検討委員会」を組織いたしまして、今までに3回の検討委員会を開催してまいったところであります。大変時間的余裕がない中ではありますが、南信州地域としての望ましい高等学校の配置につきまして、熱心な議論をいただいているところであります。第3通学区高校改革プラン推進委員会の議論を踏まえながら、当地域の望ましい姿を対案としてご提案いただくことを予定しているところであります。一定の考え方がまとまりました暁には、改めて全員協議会を通じて議員各位のご理解を賜り、南信州地域の総意として県教育委員会等への活動を展開してまいりたいと、かように考えているところでございます。
なお、この件に関しましても、本日の全員協議会におきまして、経過も含めご説明させていただく予定ですのでよろしくお願いいたします。
次に地域経済の活性化に関してであります。これは地域経済の担い手であります企業や農家など働くすべての皆様の活躍によるところが大きいと考えられるわけでありますが、各市町村がそれぞれ産業振興に取り組んでいるところでもありますし、広域連合といたしましても、今年度から広域観光振興に積極的に取り組む他、地域ブランド化に向けて食品産業や農産物に関わる皆様方とともに、取り組みを進めさせていただいているところでございます。
さらに、この地域が持続可能であるためには、一旦この地を離れた若者たちが戻ってきたくなるような地域作りを進めていく必要があると考えております。そのためにも自立できる地域経済の確立が必要とされていることを認識しておるところでありまして、こういった対応をさらに進めていきたいと考えているところであります。
それから当地域の防災体制の充実につきましては、飯田広域消防の飯田部会と阿南部会の統合をはじめとする組織強化、施設整備などを計画的に実施しているところであります。
懸念されております東海沖地震をはじめとする災害に対しまして、地域内の協力体制や、近隣圏域の市町村との協定により、万一に備えるべく準備を進めているところであります。一昨日の11月14日におきましては、建設土木機材の高い作業能力を発揮し、人命救助や安全確保など速やかな消防活動を展開するために、長野県建設業協会飯田支部と「災害時における業務協定書」を締結したところであります。
また、本年度に入りましてから、県外消防本部の恵那市、豊田市、中津川市と「隣接する県外消防本部との消防応援協定」を締結してまいっておりますし、先日開催されました三遠南信サミットにおきましては、三遠南信交流のひとつの成果といたしまして、三遠南進地域に災害時総合応援協定をより積極的な内容に改正いたしまして、三遠南信地域内の各市町村が再協定をしたところであります。
さらに、局地的被災市町村へ消防職員を派遣し、災害対応にあたりまして、被害を最小限にとどめるため、「南信州広域連合関係市町村災害時消防相互応援協定」を今年度中に締結すべく、ただいま準備を進めてまいっているところでございます。
次に国民宿舎伊良湖岬信州についてでございますが、8月29日開催の臨時議会でご説明をしてきたところでありますが、施設は9月末日をもって閉鎖いたしました。現在は残務整理を行っているところであります。施設の閉鎖に伴って生じる費用負担等につきましては、今回の補正予算でお願いしているところであります。現在、宿舎の土地・建物につきましては早期に売却処分できるよう努力をしているところであります。
また、ゴミ処理事業につきましては、旧クリーンセンターの跡利用に関しまして、8月に検討委員会を発足させ、跡利用の検討を始めたところであります。
以上、当面する課題への対応につきましてご説明をさせていただきました。地域を取り巻く環境が急速に変化する中で、南信州地域全体に関わる福祉医療、地域経済、防災などの課題に迅速に対応すべく、今後も全力で取り組んでまいる所存であります。議員各位の皆様方におかれましては、ご理解とご協力のほどをよろしくお願いしたいと存じます。
本日提案いたします案件は、人事、条例、一般、予算、決算、合わせて16件でございます。議案の概要につきましてご説明申し上げますと、人事案件につきましては、先の臨時議会におきましてご選任をいただきました監査委員の川上議員が辞任されましたので、その後任につきまして議会の同意を求めるものでございます。
条例案件につきましては、一般住宅に火災警報装置の設置が義務づけられたことなどによる火災予防条例の一部改正、浪合村が阿智村と合併することに伴います関連条例の改正、伊良湖岬信州を閉鎖したことにより関係条例を整理するための条例の制定でございます。
また、広域連合の円滑な事務事業の一層の推進を図るべく、現在、広域連合が準用をいたしておりますところの関係市町村の条例を準用する条例、これの一部改正をお願いするところでございます。
一般案件は、下伊那郡町村公平委員会規約の一部変更について協議を求められたものでございます。
補正予算につきましては、介護保険法の改正に伴いまして、介護認定システムの大幅変更が必要になったことによる補正をはじめ、各会計で必要な補正をお願いするところでございます。
決算案件4件につきましては、いずれも平成16年度の歳入歳出決算でございまして、監査委員の意見を付して議会の認定を賜りたいとするものでございます。
以上、それぞれの議案の主なところを説明いたしましたが、詳細につきましては後ほど担当から説明いたさせますので、よろしくご審議の上、それぞれご承認ご決定賜りますようお願い申し上げます。
以上申し上げまして、私からのごあいさつとさせていただきます。
日程第8 一般質問
○議長(熊谷富夫君) 次の日程に進みます。
日程では一般質問を予定しておりましたが、質問通告はございませんでした。
日程第9 特別委員会委員の選任
○議長(熊谷富夫君) 次の日程に進みます。
議員の変更に伴いまして、飯田広域消防阿南特別委員会の委員に欠員が生じておりますので、特別委員会条例第2条の規定により、委員の選任を行います。その氏名を書記長をして朗読いたさせさます。林書記長。
○書記長(林 茂喜君) それでは、飯田広域消防阿南特別委員会の委員氏名を読み上げさせていただきます。
11番村松是伸議員、24番山崎紀男議員、25番後藤修三議員、以上でございます。
○議長(熊谷富夫君) ただいま朗読のとおり、飯田広域消防阿南特別委員会委員に指名をいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(熊谷富夫君) ご異議なしと認めます。
よってただいま指名をいたしましたとおり、飯田広域消防阿南特別委員会委員に選任することに決定をいたしました。
日程第10 議案審議
○議長(熊谷富夫君) これより議案審議に入ります。
◇ 議案第20号 南信州広域連合監査委員の選任について
○議長(熊谷富夫君) 議案第20号、南信州広域連合監査委員の選任についてを議題といたします。
ここで地方自治法第117条の規定により、11番村松是伸君の退席を求めます。
朗読を省略し、ただちに理事者側の説明を求めます。牧野広域連合長。
○広域連合長(牧野光朗君) それでは私の方から南信州広域連合監査委員の選任について説明をさせていただきます。
平谷村の村松是伸議員を南信州広域連合監査委員に選任したいと考えておりますので、議会の同意を求めさせていただきます。
村松是伸議員の略歴等につきましては、裏面に記されたとおりでございます。以上でございます。
○議長(熊谷富夫君) 説明が終わりました。
ご質疑はございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(熊谷富夫君) なければ質疑を終結いたします。
討論はございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(熊谷富夫君) なければ討論を終結いたします。
これより議案第20号を採決いたします。
お諮りいたします。
本案を原案のとおり同意することにご異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(熊谷富夫君) ご異議なしと認めます。
よって本案は、原案のとおり同意されました。
ここでただいま議会選出の監査委員に選任をされました村松是伸君からあいさつを願うことといたします。
○監査委員(村松是伸君) おはようございます。
今ご紹介いただきました平谷村の議長の村松です。
このような監査役を今まで経験ございませんけれども、諸先輩方のご指導を受けまして、この任務を行っていきたいと思いますので、皆様共々ひとつご指導をよろしくお願いしたいと思います。よろしくお願いします。
◇ 議案第21号 南信州広域連合火災予防条例の一部を改正する条例の制定について
○議長(熊谷富夫君) それでは次に議案第21号、南信州広域連合火災予防条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。
朗読を省略し、ただちに理事者側の説明を求めます。林田消防長
○消防長(林田 弘君) それでは議案第21号についてご説明を申し上げます。
本案は、南信州広域連合火災予防条例の一部を改正する条例の制定についてでありますけれども、お手元に議長さんにお許しをいただきまして、A4判の両面刷りの火災予防条例の一部改正についてという資料をお配りしてございます。後ほど活用させていただきますので、よろしくお願いしたいと思います。
今回の改正の背景につきましては、平成16年6月に消防法の一部が改正されたことによりまして、一般住宅に対して住宅用防災機器を設置し及び維持しなければならないとされ、設置場所は維持に関する基準については法令の基準に従って、市町村条例で定めることとされました。また、指定数量未満の危険物、例えば灯油でしたら1,000リットル未満、ガソリンでしたら200リットル未満というような数量の危険物ですが、そういうようなものとか、指定可燃物等の物品を貯蔵し、または取り扱う場所の位置、構造等の基準も市町村条例で定めることとされ、さらに再生資源燃料、廃棄物、固形型燃料等の災害や燃料電池発電設備等の新しいタイプの使用する設備に関する関係規定の整備を行うことが示されましたので、国からの通知に準じまして改正を行うものでございます。
改正の主なものについて、条文をおって説明申し上げますけれども、今回この議案にページを振ってございません。大変にご迷惑をおかけすると思いますが、よろしくお願いをいたします。
まず、最初に1ページ目ですが、目次を新たに加えております。
下から3行目、第1条の目的には住宅用防災機器の設置及び維持に関する事項を加えております。
おめくりいただいて、次のページの1行目。第3条では、消防長(消防署長)の表現を消防長に統一をいたしました。このことは次のページ3ページ目に掲げます第18条でも同様でございます。
すいません、また2ページの方へ戻っていただき、上から3行目、第4条ではボイラーの蒸気管を被覆する遮熱材料の例示から石綿、アスベストを削除しております。
第8条の3では、燃料電池発電設備を新たに火を使用する設備として定めました。
次の3ページ目の中程より少し上に第29条関係の改正がございます。(5)としまして、火災警報発令中の火の使用制限に山林、原野等の消防庁の指定した区域における喫煙の禁止をいたしております。
その下ですが、第3章の次に第3章の2を新たに設けまして、1条の目的に沿って、住宅用防災機器の設置に関する基準が新たに設けられました。このことは一般住宅すべてに関わることでありますので、今回の改正の中でもっとも注目される部分であると認識をいたしております。
関係条文は3枚目の裏面にあります第29条の7までございますけれども、先ほどちょっとお断りしましたお手元の資料で説明をさせていただきますので、火災予防条例の一部改正についてという両面刷りの資料をごらんいただきたいと思います。
1ページの上の枠内でございますが、一般住宅に住宅用火災警報機の設置が義務づけられまして、下の2行に適用時期が記載されておりますけれども、平成18年6月1日以降の新築住宅への設置が義務づけられました。既存住宅につきましては、3カ年の猶予期間がありますけれども、平成21年6月1日以降はすべての住宅への設置が義務づけとなります。
設置義務のある箇所や設置方法については2ページをごらんいただきたいと思います。図示したものですが、まず左上の枠内に設置義務箇所を記載してございますが、寝室、階段、それと7㎡以上の部屋が5以上ある廊下となっております。設置の位置は、天井の場合とか壁の場合との規定が示してございますが、電池式の警報機につきましては、電池切れ警報を発する機能が必要となります。下の枠内に目的が掲げてございますけれども、住宅火災の焼死者低減のためでございまして、寝室及び階段を中心としております。火気を使う台所等につきましては、推奨、努力目標といたしております。
今回の改正目的は、自殺者を除いた住宅火災で焼死者が15、16年と2年続けて1,000人を超えるという状況、また今年に入りましても上半期で705人と昭和50年の統計を取り始めて以来、最悪の結果というふうなことも起因すると考えております。
5枚目の裏面、10ページの1行目をお開きください。第35条の5ですが、地下タンクの技術上の基準について許可施設である地下タンク貯蔵所の技術上の基準が改められることによりまして、所用の規定を改善するものでございます。
7枚目の裏面、14ページにあたる部分をお開きいただきたいと思います。附則第1条では、施行期日を定めてありまして、平成17年12月1日としておりますけれども、住宅用防災機器の設置等に関しましては平成18年6月1日。
第6条では、既存住宅への適応を平成21年6月1日といたしております。
以上よろしくお願いいたします。
○議長(熊谷富夫君) 議案第21号についてご質疑はございませんか。宮下 繁議員。
○23番(宮下 繁君) ちょっとまず寝室ですが、寝室というのはそれぞれの家庭によっては2つあったり3つあったり子供部屋があったり、あるいは年寄り世帯若い世帯あると思うんですが、寝室というのはすべて一般的に寝室として利用するならば3つあれば3つ、2つならば2つ設置ということでよろしいんですか。
○議長(熊谷富夫君) 林田消防長。
○消防長(林田弘君) そのとおりでございます。すべての寝室に設置をしていただくということです。
○議長(熊谷富夫君) 他にございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(熊谷富夫君) なければ質疑を終結いたします。
討論はございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(熊谷富夫君) なければ討論を終結いたします。
これより議案第21号を採決いたします。
お諮りいたします。
本案を原案のとおり可決することにご異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(熊谷富夫君) ご異議なしと認めます。
よって議案第21号は、原案のとおり可決されました。
◇ 議案第22号 南信州広域連合飯田広域消防の設置等に関する条例及び南信州広域連合使用料及び手数料に関する条例の一部を改正する条例の制定について
○議長(熊谷富夫君) 次に議案第22号、南信州広域連合飯田広域消防の設置等に関する条例及び南信州広域連合使用料及び手数料に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。
朗読を省略し、ただちに理事者側の説明を求めます。長沼事務局長。
○事務局長(長沼弘明君) それでは議案第22号についてご説明いたします。
本案は、阿智村及び浪合村が平成18年1月1日に合併することなどに関連しまして、飯田広域消防の設置等に関する条例及び使用料及び手数料に関する条例の一部を改正したいとするものでございます。
まず、第1条では、飯田広域消防の設置等に関する条例第3条の表中の伊賀良消防署の所轄区域を合併後も旧阿智村の区域とし、阿南消防署の所轄区域を合併後も合併前の浪合村の区域としたいとするものでございます。これによりまして、合併後におきましても阿智村の浪合の区域につきましては、従来どおり阿南消防署平谷分署が担当するという改正でございます。
第2条でございますが、第2条では使用料及びお手数料に関しまして、関する条例の別表第1の備考の1から浪合村等の削除するものでございます。
附則でございますが、施行期日を合併の日とするものでございます。以上でございます。
○議長(熊谷富夫君) 議案第22号についてご質疑はございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(熊谷富夫君) なければ質疑を終結いたします。
討論はございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(熊谷富夫君) なければ討論を終結いたします。
これより議案第22号を採決いたします。
お諮りいたします。
本案を原案のとおり可決することにご異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(熊谷富夫君) ご異議なしと認めます。
よって議案第22号は、原案のとおり可決されました。
◇ 議案第23号 保養宿泊施設伊良湖岬信州の廃止に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について
○議長(熊谷富夫君) 次に議案第23号、保養宿泊施設伊良湖岬信州の廃止に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についてを議題といたします。
朗読を省略し、ただちに理事者側の説明を求めます。長沼事務局長。
○事務局長(長沼弘明君) 議案第23号についてご説明いたします。
本案は、保養宿泊施設伊良湖岬信州の廃止に伴う関係条例の整理に関する条例案でございます。
保養宿泊施設伊良湖岬信州の廃止に伴いまして、第1条では南信州広域連合組織設置条例から保養宿泊施設伊良湖岬信州を削除し、第2条では保養宿泊施設伊良湖岬信州の設置及び管理に関する条例を廃止し、第3条では保養宿泊施設伊良湖岬信州基金条例を廃止したいとするものでございます。以上でございます。
○議長(熊谷富夫君) 説明が終わりました。
議案第23号についてご質疑はございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(熊谷富夫君) なければ質疑を終結いたします。
討論はございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(熊谷富夫君) なければ討論を終結いたします。
これより議案第23号を採決いたします。
お諮りいたします。
本案を原案のとおり可決することにご異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(熊谷富夫君) ご異議なしと認めます。
よって議案第23号は、原案のとおり可決されました。
◇ 議案第24号 南信州広域連合に関係市町村の条例を準用する条例の一部を改正する条例の制定について
◇ 議案第25号 南信州広域連合公の施設の指定管理者の指定の手続き等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
◇ 議案第26号 南信州広域連合の特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について
○ 議長(熊谷富夫君) 次に進みます。議案第24号、南信州広域連合に関係市町村の条例を準用する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第25号、南信州広域連合公の施設の指定管理者の指定の手続き等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、及び議案第26号、南信州広域連合の特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についての以上3件を一括議題といたします。
朗読を省略し、ただちに理事者側の説明を求めます。議案第24号から26号、長沼事務局長。
○事務局長(長沼弘明君) それでは最初に議案第24号についてご説明いたします。
本案は、南信州広域連合に関係市町村の条例を準用する条例の一部を改正する条例案でございます。広域連合では、財務、人事、給与等に関する条例につきましては、阿南学園や阿南消防の人事給与については阿南町の条例を準用しておりますが、それ以外につきましては飯田市の条例をこの条例により準用しております。
地方自治法や地方公務員法などの法改正などによって、創設されます制度は、既に構成市町村でも条例化されている制度でございますが、その制度を適応するために準用したいとするものでございます。
第2条に追加いたします一般職の任期付き職員の採用等に関する条例につきましては、広域観光振興事務や介護認定審査事務などに専門的な知識、経験を有する人材を選考できる、選考して、選考により任期を定めて採用する道を開くための、あるいは19号の長期継続契約を締結することができる契約の範囲を定める条例につきましては、物品や機械の年度をまたいだ借り入れや保守の契約、あるいは施設の維持管理、機械設備等の運転などの補正の保証期間に複数年にわたる期間にわたって契約が可能としたいというものでございます。
20号の人事行政の運営等の状況の公表に関する条例につきましても、地方自治法58条の2の規定によりまして、人事行政の運営等の公表をするために準用したいというものでございます。
21号の公益法人等への職員の派遣等に関する条例につきましても、公益法人等への職員の派遣の方途を整備しておくために準用していきたいというものでございます。
それから第2に加える第2項でございますが、最初にこの条例の議会規定を定義してございます。
それから1号から3号まで行政手続き条例から情報公開条例、個人保護条例をそれぞれ準用するものでございます。これにつきます制度につきましては、また他の関連します議案の方でご説明申し上げます。
3条以下につきましては、第2条に1項を加えた関係で引用条例を改正するものでございます。
次に議案第25号でございますが、本案は南信州広域連合の施設の指定の公の施設の指定の手続き等に関する条例の一部を改正する条例案でございます。
先ほど準用しました個人保護条例の規定を優先するために下段の方でございますが、12条から14条までの個人保護に関する規定を削除しまして、それによりまして広域連合におきましては、準用します個人保護条例が優先するということになります。
それから上の方の第2条の関係の改正でございますが、「公表するものとする」というのを但し書きを設けまして、従来、公の施設、特に広域連合の場合は特養の特別養護老人ホームの指定でございますが、特別養護老人ホームにつきましては、所在市町村のそれぞれの福祉行政との整合性を保った指定ができるように但し書きを加えまして、特別の場合には連合長が特に必要と認めたときには公表の方法をとらないで指定ができるという制度に改正したいというものでございます。
続きまして、議案第26号でございますが、この本案につきましては、南信州広域連合の特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例案でございます。
準用いたします情報公開条例で設置いたします情報公開審査会の委員報酬額を定めるものでございまして、上段にあるふるさと市町村圏計画審議会等委員と同じような委員報酬額としたいとするものでございます。以上でございます。
○議長(熊谷富夫君) 議案第24号、第25号及び第26号について、ご質疑はございませんか。牧内信臣君。
○37番(牧内信臣君) 議案25号に関してですけれども、今までは公表するものとするということをもちろん公表する。ただし、ということで連合長が特に必要と認めたときはこの限りではないというこの理由と考え方、これを示してください。
○議長(熊谷富夫君) 長沼事務局長。
○ 事務局長(長沼弘明君) 先ほどちょっとご説明いたしましたが、特に広域連合の場合は、ここで想定しておりますのは特別養護老人ホームが主でございますが、特別養護老人ホームにつきましては、従来、広域連合で管理しておりましたが、指定管理者制度を使って市町村、あるいは民間法人の方へ指定管理をしているわけでございますけれど、その指定管理にあたりましては、特養の今までの生まれてきた理由、いわゆる設置市町村といいますか、所在市町村といいますか、その設置市町村の意向というものが非常に大きくウェイトを占めてまいります。その中で民営化の中では市町村がその社会福祉法人と連携して、デイサービスとかあるいは他の社会福祉設備等の関連をもちながら、特養もやっていきたいというようなそういう理由もございます。そういう道も開けるように改正したいというのが内容でございます。
特に今までは公募方式をとっておりましたが、実質的にはほとんどが設置市町村の意向をくんだ社会福祉法人が、現在までは今まではそういうことで一番多かった、一番といいますか1社といいますか、その1つだけが出てきたわけでございますけれど、今後それだけじゃなくて、民間のいわゆる社会法人でない指定管理者制度は社会福祉法人でなくても応募できますので、そういう問題でなくて、市町村の設置所在地の市町村の福祉行政の中の一環として指定できるように、そういう道も開きたいというふうに改正したいというのが内容でございます。以上でございます。
○議長(熊谷富夫君) いいですか。他にございませんか。
宮下 繁君。
○23番(宮下 繁君) 議案24号ですが、こういうふうに私ども示されても、この条例の内容がさっぱりわかりません。それは関係市町村の条例を適用するということで、飯田市の市議会では十分論議されたかもしれません。しかし、私どもではこの条例の内容が、どういう条例の内容になっていて、それに本当に賛成して良いものなのか問題点はないのかという論議を私どもはやっぱり本来はすべきものではないのか。広域議員が、本来はそういう問題点を指摘するという場があっては良いんではないか。
これでいくと全部条例の内容を何ら知らないまま、飯田市議会が認めたからイコール広域も認めるだろうという提案ではないか、という気がしますがいかがですか。
○議長(熊谷富夫君) 長沼事務局長。
○ 事務局長(長沼弘明君) 広域連合の条例につきましてはいろいろな種類がございます。先ほど議案で、22号で提案しました消防条例のように、権利義務を課していくような条例につきましては、当然広域連合議会で議論していただいて、決定していただくのがそれが筋だと思います。ただ、いわゆる給与関係とか人事案件、財務の方のいわゆる制度として、自治法や公務員制度の制度の中でできてくるもの。あるいは準用しております給与関係の公表等につきましては、いわゆる手続き条例でございまして、このものは他の市町村でも同じようなものを作成している。当然地方公務員法の規定で先ほど申し上げました給与に関する、人事行政に関する情報は公開するというのが、松川町さんも同じような条例を作っておられると思います。そういうものについては準用をしていきたいと。
それから行政手続きとか情報公開とか個人保護条例につきましては、今までは市町村皆バラバラといいますか、先進的な地域もございまして、それぞれの不揃いな条例がございました。その中では、広域連合も準用するという条例じゃなくて、新たな条例を作りたいというふうで議論してまいりましたが、日進月歩でなかなか私どもの条例ができないという中で、今回、国の方で個人保護法あるいは等を制定しまして、手続き的にはひとつの方向に修練してきたという中で、今回はオーソドックスな一番制度的にも広域連合自体が運用の方法の中で、飯田市の条例に準じたような方法で情報公開といいますか、例えば消防の情報公開につきましても建築確認の飯田市に例えれば建築確認の情報公開と同じようなケースで情報公開を求められておりますので、そのようなやり方で従来やってきておりますので、一番今までのやり方とあう方法として準用していきたいという内容でございまして、特に重要な条例につきましては、当然広域議会で審議していただいて、決定していかなきゃならないというふうに考えております。以上です。
○議長(熊谷富夫君) 宮下 繁君。
○23番(宮下繁君) 確かに手続き条例その他はあるでしょう。
しかし、例えば今言う情報公開条例とか個人保護条例、これはそれぞれに考え方によってはいろいろな問題点。そうすると飯田の条例の中にはこの辺をどういう取り扱いをしたかというのを私どもはやっぱり知って賛成をする、反対をするという論議の場がないと、この内容が実際はそれぞれ多少はやっぱり市町村によって違うと思いますし、そういうときにそれぞれの議員の中にも市町村でそのものに全面的に賛成した議員ばっかりではない。それぞれのやっぱり考え方は、こういう特に保護は個人保護条例とか保護条例関係に関してはあるはずだと、それを全部飯田はこう決めたから広域もこうしなさいというか、これで当然だという、全然内容も見えないまま論議に付するというのは、私は非常に広域の議員に対して、失礼だと思うんですがいかがですか。
○議長(熊谷富夫君) 長沼事務局長。
○ 事務局長(長沼弘明君) 先ほど申し上げましたように、当然この事務、先ほど申し上げました広域連合として、市民に権利義務を課す、このものについては当然広域連合の議会の方で決定しなくちゃいけない。そういうふうに考えておりますが、先ほど申し上げましたが、準用しても効率的な行政ができる、あるいは情報公開をしていけるという中での考えでございます。
特に情報公開につきましては、制度的に先ほど踏襲の方でもお話ししましたが、制度的にきちんと担保していくには、情報公開審査会というものの運用が重要になってまいります。その審査会を運用するためには、それなりの蓄積をもったいわゆる行政事務とちょっと違いますけれど、別の公開という市民の権利を守るという組織が当然必要になってきますので、そういう組織につきましても将来的には準用する関係で、飯田市の情報公開審査会のメンバーと同じような審査会のメンバーをもちまして、審査していけば市民の権利も保護もできるのではないかと、住民の権利も保護できるんではないかというふうに考えておりまして、より一層確かに広域連合議会に対して、議員さんのおっしゃる点もございますけれど、より住民の権利、義務が守れる方法ではないかということでご理解いただきたいと思います。
○議長(熊谷富夫君) どうですか。他にご質疑はございませんか。
熊谷裕之君。
○9番(熊谷裕之君) 9番熊谷であります。
ちょっと確認の意味でお願いをしたいと思いますが、先ほどの説明の中で議案第24条の説明の中で阿南消防には阿南町の条例を準用すると。それから飯田の関係については、飯田市の条例を準用するということでございます。
この2つの条例というか、それぞれ準用するということで、矛盾点というか違いがあるかどうか。特に給与関係等は多分違うんじゃないかなと私考えておりますんですが、そのあたりについて確認をお願いしたいと思う。
○議長(熊谷富夫君) 長沼事務局長。
○ 事務局長(長沼弘明君) 現在、当然違いがございます。この条例につきましては、また後ほど先ほど連合長あいさつにもありましたように、阿南部会と飯田消防の統合という方向が今進んでおります。それが確実になる2月議会におきまして、ここら辺につきましても準用条例につきましても、消防統合になれば準用条例を当然阿南消防については外して一本化するという、そういうことを皆さん方にお諮りしていかなければならないというふうに考えておりまして、現在では準用している関係で差はございます。以上でございます。
○議長(熊谷富夫君) 他にございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(熊谷富夫君) なければ質疑を終結いたします。
討論はございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(熊谷富夫君) なければ討論を終結いたします。
これより議案第24号、第25号及び第26号を採決いたします。
お諮りいたします。
ただいま議題となっております議案3件を、原案のとおり可決することにご異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(熊谷富夫君) ご異議なしと認めます。
よって議案3件は、原案のとおり可決されました。
◇ 議案第27号 下伊那郡町村公平委員会組合を組織する地方公共団体数の減少及び下伊那郡町村公平委員会組合規約の一部変更について
○議長(熊谷富夫君) 次に議案第27号、下伊那郡町村公平委員会組合を組織する地方公共団体数の減少及び下伊那郡町村公平委員会組合規約の一部変更についてを議題といたします。
朗読を省略し、ただちに理事者側の説明を求めます。長沼事務局長。
○事務局長(長沼弘明君) 議案第27号についてご説明いたします。
本案は、下伊那郡町村公平委員会組合を組織します地方公共団体数の減少及び下伊那郡町村公平委員会組合規約の一部変更について、議会の議決を求めるものでございます。
浪合村が、平成18年1月1日に阿智村と合併することに伴いまして、浪合村が組合から脱退することによりまして、団体数が減少するものでございます。
また、規約改正では、第2条の組合を組織する地方公共団体からこの浪合村を削除し、第5条では組合議会の議員定数を12人とするものでございます。以上でございます。
○議長(熊谷富夫君) ご質疑はございませんか。
原 東彦君。
○4番(原 東彦君) 議席4番原でございます。
この下の方に第2条中、浪合村を削除するというふうになっておりますが、私の議会では削除という場合については形骸を残す場合については削除というふうで、なくしてしまう場合については削るというふうにするんじゃないかと思うんですが、そこの辺いかがでしょうか。
○議長(熊谷富夫君) 長沼事務局長。
○事務局長(長沼弘明君) 提案理由の説明の中で申し訳ございません。削るということで結構でございます。削除または削るということですので。
この本文からいわゆる規約の中からこの浪合村という言葉をなくす、「.浪合村」というのをなくすという趣旨でございますので。
ですからどちらでも削除なりそこら辺の感情論の問題があるかと思いますけれど、条例上はその部分を削るということになります。言葉として、どちらが良いか。私の説明の仕方が削除という言葉を使っていますが、条例案件の中からいえばその部分を削除ということになりますけれど、規約というものの改正の中で、このある言葉をこれを削除する。ただ、たまたま浪合村という言葉がございますから、それがこのメンバーの中で失礼な言葉になるということになれば削除ということじゃなくて、削るというふうに考えますが、意味的にはやはり今ある言葉を削る、削除するという。
○4番(原東彦君) 内容はわかりました。
ただ、これ文章として出すに、削除ということになれば、条文中に「浪合村を削除」というのがこれに、規約に残っていくんじゃないかと思うんです。削るということになれば、浪合村が全部そこの条の中からなくなるということだろうと思うんで、これは削除なくて、削るというふうにする必要があるんじゃないかと思います。
○議長(熊谷富夫君) 発言は手を挙げてから願います。
長沼事務局長。
○ 事務局長(長沼弘明君) この案件につきましては、下伊那郡町村公平委員会から求められた内容でございまして、私どもでこの内容を直してというわけにもいけないと思います。ですから下伊那町村会公平委員会からは、こういう内容で協議を求められているというふうにご理解いただきたいというふうに思います。
○議長(熊谷富夫君) よろしいですか。
他にございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(熊谷富夫君) なければ質疑を終結いたします。
討論はございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(熊谷富夫君) なければ討論を終結いたします。
これより議案第27号を採決いたします。
お諮りいたします。
本案を原案のとおり可決することにご異議ございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(熊谷富夫君) ご異議なしと認めます。
よって議案第27号は、原案のとおり可決されました。
◇ 議案第28号 平成17年度南信州広域連合一般会計補正予算(第1号)案
◇ 議案第29号 平成17年度南信州広域連合ふるさと市町村圏基金(拠点分)特別会計補正予算(第1号)案
◇ 議案第30号 平成17年度南信州広域連合飯田広域消防特別会計補正予算(第1号)案
◇ 議案第31号 平成17年度南信州広域連合阿南学園特別会計補正予算(第1号)案
○議長(熊谷富夫君) 次に進みます。議案第28号、平成17年度南信州広域連合一般会計補正予算(第1号)案と以下件名を省略いたしまして、議案第31号までの以上4件を一括議題といたします。
朗読を省略し、直ちに理事者側の説明を求めます。長沼事務局長。
○事務局長(長沼弘明君) それでは議案第28号について、ご説明いたします。
本案は、平成17年度南信州広域連合一般会計補正予算(第1号)案でございます。
第1条では、歳入歳出それぞれ8,551万3千円を追加し、総額を16億3,654万3千円とするものでございます。
詳細につきましては、次のページ第1表でご説明いたします。
まず、歳入でございますが、1款2項の負担金につきましては、下伊那郡町村会からの保養宿泊施設負担金200万を減額しまして、伊良湖岬信州市町村負担金を同額増額します。その関係で200万につきましては収支ゼロになりますが、その他に特別養護老人ホームの建物災害共済に充てるため施設負担金を13万円余増額するものでございます。
2款1項の使用料につきましては、ゴミの排出者が直接クリーンセンターへ持ち込むゴミの減少によりまして、ゴミ処理施設使用料を500万円減額するものでございます。
5款1項財産運用収入につきましては、伊良湖岬信州の基金を廃止することによって減額するものでございます。
7款1項の基金繰入金につきましては、伊良湖岬信州基金の廃止によりまして、50万円余を繰り入れるもの。それから介護保険法の改正によります新要介護認定を平成18年度から開始するためのシステムを導入するために、ふるさと市町村圏基金からの振り替え運用によりまして、これを整備しようとするものでございまして、17年度に整備しようとするもので、ふるさと市町村圏基金の振り替えによる関係でございます。
8款繰越金につきましては、前年度の繰越金を増額するものでございます。
次に歳出でありますが、2款1項総務管理費につきましては、ふるさと市町村圏基金拠点分の特別会計の方へ繰り出すお金300万円が主なものでございます。
3款1項介護認定審査会費につきましては、新要介護認定システム導入委託料の3,600万円とそれから新要介護のモデル事業などを実施するための臨時職員の賃金等が主なものでございます。
次に4款1項清掃費でございますが、ゴミ中間処理施設桐林クリーンセンター施設整備基金に3,600万円余を積み立てるもの。それから石油価格等の高騰によりまして、桐林クリーンセンターの燃料費を380万円余、それから屎尿処理施設の流水園の燃料費433万円余を増額するものが主なものでございます。
次に5款1項教育総務費につきましては、伊良湖岬信州の廃止に伴いまして、当初計画した事業費を減額しまして、閉館業務を下伊那郡長村会へ委託するための費用350万円余が主な内容でございます。詳細につきましては、事項別明細書等以下をごらんいただきたいと思います。
次に議案29号についてご説明いたします。
本案は、平成17年度南信州広域連合ふるさと市町村圏基金拠点分の特別会計補正予算(第1号)案でございます。
第1条では、歳入歳出それぞれ445万4千円を追加しまして、総額2,505万4千円とするものでございます。
詳細につきましては、次ページからの第1表でご説明いたします。
最初に右のページの歳出でございますが、5年間実施してまいりました広域イベント事業が終了したことから、一般会計で実施してまいりました広域観光振興事業につきましては、今年度からこの特別会計において一元化して実施しております。
主な事業でございますが、南信州のPRを行うためのガイドマップやエリア別観光パンフレットの作成の印刷費約474万円余、観光ポータルサイトの運営委託費40万円余、それから飯伊地域地場産業振興センターと連携しまして実施する地域ブランド化推進事業負担金210万円などが増額をし、一方、ラジオ放送等による広域的情報発信業務委託料470万円余を減額するなど県補助事業の決定に対応した予算の増額と必要な組み替えを行っております。
戻りまして、歳入でございますが、2款1項の繰越金は、前年度繰越金を増額するものでございます。
4款1項の基金繰入金につきましては、基金繰入金を300万円減額しまして、2項で一般会計からの繰入金300万円を増額するものでございます。
5款1項県補助金は、当初予定した地域づくり総合支援事業400万円を減額しまして、新たに県が創設しましたコモンズ支援金660万円を増額するものでございます。
詳細につきましては、事項別明細書以下をごらんいただきたいと思います。以上でございます。
○議長(熊谷富夫君) 議案第30号について、林田消防長。
○消防長(林田弘君) それでは議案第30号についてご説明申し上げます。
消防補の1ページをお願いいたします。
本案は、平成17年度南信州広域連合飯田広域消防特別会計補正予算(第1号)案でございます。
第1条では、歳入歳出予算の総額にそれぞれ361万1千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ21億3,561万1千円といたすものでございますが、すべて飯田部会に関わるものでございます。
予算補正の款項の区分及び金額につきましては、第1表でご説明申し上げます。次ページをお願いいたします。
3ページの方の歳出でありますが、1款1項飯田部会消防費でありまして、常備消防費の備品購入費として、自動体外式除細動器、通称AEDを68万1千円で整備し、救急車に車載したいとするものでございます。また、消防施設費の中の工事請負費では、消防本部庁舎の敷地の一部に陥没がみられ、舗装地盤面下の土砂が大量に流出しているのが過日確認されたことに伴いまして、飯田市の関係部局また地元の建設業者等に調査を依頼しましたところ、早急に解消をする必要があるということで、今回は恒久的工事でなくとも土砂の流出を一定の地下レベルで防止をしたり、雨水配管等の敷設替えをする等の対応でいくことができるという指導を受けまして、その事業費293万円を補正させていただき合計361万1千円の増額補正をお願いするものでございます。
2ページにお戻りいただいて、歳入では増額補正の財源といたしまして、8款1項の繰越金で対応させていただきたいと思います。
消防補5ページ以降に事項別明細書を添付してございますので、ごらんをいただきよろしくお願いいたします。以上です。
○議長(熊谷富夫君) 議案第31号について、小林阿南学園長。
○阿南学園長(小林督司君) 阿南学園長の小林でございます。
議案第31号につきまして、ご説明を申し上げます。
学園補1ページをお開きをいただきたいと思います。
本案は、平成17年度南信州広域連合阿南学園特別会計補正予算(第1号)でございます。第1条で予算の総額に歳入歳出それぞれ2,200万円を追加をいたしまして、総額を3億1,400万円とするものでございます。詳細につきましては、第1表歳入歳出補正でご説明を申し上げます。
学園補2ページをお開きをいただきたいと思います。
第1表歳入歳出補正の歳入の関係でございます。
4款1項の寄附金でございますが、29万円を追加して、30万円とするものでございます。これは退所された利用者の保護者から、30万円のご寄附をいただいたものでございます。
5款1項でございます。繰越金でございますが、2,171万円を追加して、2,271万円とするものでございます。これは平成16年度からの純繰越金でございます。
次に歳出の関係でございますが、1款民生費1項社会福祉費でございます。2,200万円を追加いたしまして、3億1,225万5千円とするものでございます。この歳出補正の主なものでございますけれども、1目の社会福祉費総務費におきまして、産業代替えのための臨時雇用職員の賃金。現在、私どもの施設の職員3名産休をとっておりまして、この11月の途中から後半でございますが、もう1名産休をとるという予定でございまして、合計で4人の産休代替え職員が必要であるということでございまして、これの賃金でございますが、240万円をお願いをしておるところでございます。もう1点は、財政調整基金への積立金を1,550万円お願いするものでございます。
また、2目の社会福祉施設費におきましては、作業棟への通路が現在石段でできておるわけでございますけれども、利用者の高齢化等に伴いまして、非常に危険であるということもございまして、これをスロープ化したい。そのための経費。また、現在の施設改築後28年を経過しておるわけでございますけれども、雨樋あるいは居室等がだいぶ老朽化をしてまいっております。このための修繕費用265万5千円増額補正をお願いしたいというものでございます。
学園補5ページから明細を添付してございますので、ごらんをいただきたいと思います。以上でございます。よろしくお願いします。
○議長(熊谷富夫君) 以上で議案に対する説明は終わりました。
議案第28号から第31号までの議案4件についてご質疑はございませんか。北林 皎君。
○21番(北林 皎君) 議案第28号でゴミ処理施設使用料が、直接搬入ゴミの減に伴うものと説明をされました。この原因はどのように判断をされておられるのか1点お伺いしたいこと。
それから28号と29号に関わってですが、広域観光の事業を特別会計でやるということはわかるんですが、予算をそのために特別会計の基金繰入金を削って、一般会計から繰り入れるということがよくわからないんですが、今後ともこういう形になっていくのかどうなのか、その2点をお伺いしたいと思います。
○議長(熊谷富夫君) 赤羽根環境センター事務長。
○環境センター事務長(赤羽伸啓君) それではまず使用料の関係でございます。
ゴミの使用料の減、見込み減ということでございますが、分別が徹底をしておると。それからリサイクル化が進んでいると。特に企業の関係のリサイクルが進みまして、直接搬入のゴミが減っているとこういう状況で、見込みで217トンぐらい減るのではないかとこういうふうに考えております。
○議長(熊谷富夫君) 長沼事務局長。
○ 事務局長(長沼弘明君) それでは一般会計から特別会計の繰り入れの関係でございますが、これにつきましては先ほどちょっとご説明いたしましたが、従前は一般会計の方で広域イベント事業の、広域イベント事業に対する補助金という形で事業をやっておりますし、それからいろいろな観光事業もそれなりの事業につきましても一般会計の方でやっておりました。ただ、イベント事業が終了しました関係がございまして、イベントでやった事業も含めて、広域観光的な観点で付属振興事業と一体としてやった方がイベントでやってそれで終わるだけじゃなくて、それをもってまたPRなり観光へとつなげていく。そういう連携を持たせた事業の方がより効果的というふうに考えまして、一般会計で本来行っていたものを特別会計の方へもっていって、予算的には一元としてやっていくと。当然組織としても一体として、広域進行係という係の方で一体としてやっておりますが、予算につきましてもその一体化を行ったという、そのための繰り出しでございます。
○議長(熊谷富夫君) 北林 皎君。
○21番(北林 皎君) ご答弁いただきましたが、そうするとゴミの搬入の問題は経済活動が低迷しているということではなくて、要するに分別やリサイクルが進んでいるというふうに解釈をしてよろしいということですね。
それからもう1点、今の事務局長の説明でいきます。わからないのは、事業そちらで継続的にやるということには何らご異議ないわけですが、財政的には今後ともそうすると一般会計から特別会計へ繰り入れて、事業をそういう形でやっていくということなのか、その辺のところがよく理解できないのですが、そこはどうなのですか。
○議長(熊谷富夫君) まず、赤羽根環境センター事務長。
○環境センター事務長(赤羽伸啓君) 確かにいわゆる徹底が、分別が進んでリサイクル化が進んでいるということは企業にとっても利益になることでありますので、私どもはそういうふうに考えております。
○議長(熊谷富夫君) 長沼事務局長。
○事務局長(長沼弘明君) 今後につきましても、今回一般会計の繰り出しだけじゃございません。県からのコモンズ支援金もこの会計へ入れまして、それぞれの目的がありますけれど、一体として運営していきたいというふうには考えております。
○議長(熊谷富夫君) 他にございませんか。清水可晴君。
○30番(清水可晴君) 今のゴミ処理費に関連してご質問をさせていただきたいと思います。
実は、私の自宅に情報提供をいただいたということで、第16回廃棄物学会研究発表会というのがあったようで、特に川口市に関わるゴミ処理施設の施設改善によって大幅に補助燃料。川口市では都市ガス使用料が大幅に減額されたというような情報をいただいたもんですから、平成15年に桐林のクリーンセンターが稼働して以来、いよいよ3年が経過をするわけでございますが、実はそんな情報の中で先般関係部署に資料要求、調査をさせていただいた経過がございます。
そんな中で一点まず補助燃料、今灯油がですね、価格、燃料の価格高騰で上がっているということはお聞きをいたしまして、ああなるほどなということがわかりました。
もう1点調査してわかったことは、当初あの施設を設置したときに、ガス化溶融炉の自己溶融が1,600キロカロリーで自己溶融ができると、こういうことで設置がされたというふうにお聞きいたしますけれども、今現在補助燃料を1,600キロカロリーを超えた部分でも補助燃料を使わなければ当初のダイオキシン対策の1,300度の部分を維持できないんだという結果が私どもの調査で明らかになったわけでございますが、燃料の高騰は十分わかりますけれども、つまり当初の施設、導入した時点の施設の機能とそして今の現在の施設の稼働実態、これについて実態はどうなのか現状をまずご報告いただきたいなというふうに思います。以上です。
○議長(熊谷富夫君) 赤羽根環境センター事務長。
○ 環境センター事務長(赤羽根伸啓君) 実態と申しますか、まず最初に川口市の朝日環境センターというののお話がありましたので、その話をまずさせていただきたいと思いますが、ここの都市ガスの使用料が約3年で1/3のほどになったとこういう発表でございました。これにつきましては、破砕機がいわゆるゴミの分別が都市ゴミということでできておらなくて、破砕機が故障するということで連続運転ができなかったと。こういう状況の中、破砕機を改造をいたしまして、あとスラグの出口等のクリーニングをすることによりまして、連続運転ができるようになり、立ち上げとか緊急停止等がなくなった関係で燃料がいらなくなってきたと、こういうことであります。
当広域施設でおきましては、ゴミにピットが2つありまして、いわゆる直接投入するピットとそれから1回破砕したゴミをためておくピットというのがありますので、破砕機が故障をしても安定して炉の中へゴミが供給できるとこういうことで、いわゆるその連続運転はできておるとこういう状況であります。
灯油の関係につきましては、先ほどのお話のように分別が徹底をしておりまして、ゴミカロリーが平均でいきますと、この4月から10月で約1,600少しとこんなようなカロリーの平均でございます。ただ高いときは2,000とこういうようなときもありますが、そういう状況でありまして、燃焼のそのカロリーが高くても燃焼の持続性がないということで、いわゆる後段の方までなかなか熱が伝わりにくいと、こういう状況になっておるとこういうことであります。
本年度、その今回灯油を値上げをさせていただくというのは、予算編成当時から比べますと15.5円も値上げがありまして、灯油の場合通常ですと夏場、いわゆる需要期でないときは下がりますが、今年度はずっとそのままどんどん毎月上がるというような状況になっております。したがいまして、補正量としては1.3%の11キロリットルということ上げてさせていただいておるとこういうことであります。
それで先ほどの灯油使用量を減らすとこういうことにつきましては、メーカーとの調整の中でいろいろな提案等をして、今回の定期改修等の補修等によりまして、改修できる部分は改修をしております。そういう状況であります。
○議長(熊谷富夫君) 清水可晴君。
○30番(清水可晴君) よくわかりました。
そこでいよいよ設置から3年が経過して、つまり保証期間がこの2月末で満了するというふうにお聞きをいたしました。
この3年間の稼働実態、さらには1,600キロカロリーで溶融できえないというそういう状況の課題も明らかになっているはずであります。したがって、そんな3年間のつまり検証を連合長を中心にされるのかどうなのか。そしてその課題を克服するために設置事業者とのそうした契約の中で、どういうふうに取り組んでいかれるのか。課題が私どもの調査で明らかになっておりますので、そこのところをしっかりやっていただきたいなというふうに思いますが、そんな点の見解を求めておきたいと思います。
○議長(熊谷富夫君) 赤羽根環境センター事務長。
○ 環境センター事務長(赤羽根伸啓君) メーカーからいろんな提案が出ております。その件を含めまして、また現在その精密機能検査というものをやっております。その検査の結果やそれから当初からコンサルタントとしまして、財団法人の、社団法人ですか、全国都市清掃会議等もお願いをしまして、荏原製作所と今年度末までには詰めてまいりたいとこういうふうに考えている状況であります。
○議長(熊谷富夫君) 清水可晴君。
○30番(清水可晴君) 最後ですね。
今の答弁でよくわかりました。
それで施設の改善等について、また費用が広域連合の方で大幅に負担をするということは、やはり広域市民住民の理解は得られないというふうに判断をいたすわけでございますから、ぜひともこの3年の期間の中でですね、当初提案の部分で溶融できなかったというような点については、やはり紳士契約の中で負担問題も十分経費節約の中で議論をしていただきたいと思いますし、そんな点でやはり早急にですね、そうした課題の点を議会、広域連合議会にも明らかにしていただいて、示していただきたいなというふうに思います。そんな点最後にご質問をして終わります。以上です。
○議長(熊谷富夫君) 要望で結構ですか。そいじゃ答弁願います。赤羽根環境センター事務長。
○ 環境センター事務長(赤羽根伸啓君) 議員さんのおっしゃるとおり、いわゆるメーカー責任、それからいわゆる施設管理者責任といろいろありますので、その辺は明確にしてまいりたいとこういうふうに考えております。できましたら早めに皆様方に情報を提供してまいりたいとこういうふうに考えております。
○議長(熊谷富夫君) 他にございませんか。北林 皎君。
○21番(北林 皎君) 今清水議員さんからお話がありましたので、決算認定の方で私もお伺いしたいと思っていたんですが、その現実には当初荏原から提案された機能が十分果たされていないという件が以前にもあったわけですが、その問題は解決しているのかどうなのか。
現実にはそのプラ等燃焼しないということで、必要なカロリーが得られないというふうな問題の議論が広域連合の中でも、議会でなくて広域連合会議の中でもあったというふうにお伺いしてお聞きしておりますけれども、それらの問題が解決しないというと保証期間が済んだ後はどうなるのでしょうか。
○議長(熊谷富夫君) 赤羽根環境センター事務長。
○ 環境センター事務長(赤羽根伸啓君) 今のご質問の件でございますが、自己融合ということで考えておる温度の関係が若干低いと。これはどういうことかと申しますと、先ほどの議員さんのご説明のように、ご指摘のようにゴミのカロリーが少ないと。それといわゆる持続性がないとこういうことでありまして、いわゆる一次燃焼から二次燃焼というところに温度がなかなか高くならないとこういう状況で、今バーナー等を使って、温度を上げているというこういう状況でありますが、その一次燃焼というか二次燃焼のところに灯油等の配管をいたしまして、直接ゴミと一緒に混焼というんですかね、できるような工夫もして今努力しているところであります。そういう問題等を合わせまして、今年度末までにはきちんと整理を進めてまいりたいとこういうふうに考えておるところです。
○議長(熊谷富夫君) 北林 皎君。
○21番(北林 皎君) 以前の説明では「保証期間の間は、そういうカロリー等上がらないわけですが、温度が上がらないというのは荏原の方の責任でやるんだという契約になっている」というふうに言われました。
今の説明のようにさらに途中へそういう燃焼の灯油等吹き付けるというのか、入れて燃やすということになれば、当初の予定よりも燃料費はさらに設計段階よりも掛かるというふうな形になってくると思いますけれども、そういうことに対してはどういう、今後どういうことになっていくのかお伺いしたいと思います。
○議長(熊谷富夫君) 赤羽根環境センター事務長。
○ 環境センター事務長(赤羽根伸啓君) いわゆるメーカー責任で性能保証ということでやっておりまして、当初の3年間ということでございます。その関係でいろんな改造等も提案があり、できるところからこういうことでありますが、燃料費の補正というか増加というものに関しても、今後そういう面で改善がなされないということになれば、さらにメーカーに保証を求めていくとこういうふうに考えております。
○議長(熊谷富夫君) 北林 皎君。
○21番(北林皎君) 了解します。ぜひ毅然とした対応をお願いしたいということだけ申し上げておきます。
○議長(熊谷富夫君) 要望ということで結構ですか。
他にございませんか。牧内信臣君。
○37番(牧内信臣君) まず最初にですね、今審議しておる一般会計の補正と特別会計の補正が3つでしたかね、これ一括してやるというの俺初めて出くわしました。これ議長に聞くわけにはいかんが、事務方、普通なら補正の各分野の審議ですから、一般会計は一般会計、特別会計は3つそれぞれ別にやっていただかないと、一遍にたくさん出されちゃってね、受ける方もなかなか大変ですし、どうもルール上これはあんまりよろしくないやり方かなというふうに今聞いていて思いましたが、そんな点どういう考えで今一括出されたのかどうか、議長に聞くわけにはいかんで事務方かな、連合長かなお聞かせをいただきたいというように思います。
○議長(熊谷富夫君) 長沼事務局長。
○ 事務局長(長沼弘明君) それでは議会事務局というような感じでお答えを申し上げたいと思いますが、1日の議会審議ということもございまして、関連して一般、特にふるさと市町村圏会計と一般会計につきましては基金の繰り入れ等で同じような事業をやっております関係もございまして、一括でやらさせていただいたらご理解いただきやすいのかというふうに考えまして提案申し上げましたが、またかえって混乱を招くようでありますれば今後改善していきたいと思っております。
○議長(熊谷富夫君) 牧内信臣君。
○37番(牧内信臣君) あんまり悪く言うわけじゃないですけどね、ちょっと乱暴なやり方だと僕は思いました。
やっぱり1つ1つ審議して、それで議員さんが納得して、この補正予算を進めていくというやり方の方があくまでは僕は正しいかなと。時間の問題じゃないですよ、これ。そんな点これからはそんな点気をつけていただいた方が良いかなというように思いますので、そんな点で事務方の再度の決意じゃないね、これお聞かせをいただきたいというふうに思います。
それとですね、今議論されておりました桐林クリーンセンターに関してですけれども、あの今焼却施設は荏原さんが受け持って、工事をやられて、それでゴミの減量を前提に93トン炉でしたかね、それで2基あるということで1つの特徴として24時間燃やし続けるんだというのがダイオキシンの関係が今現状続けられてきているのかなというふうに思うわけですけれども、ゴミの減量が進む中で24時間の運行、それと24時間燃やし続けるということになると燃料も相当いるわけですけれども、一体燃料というのは1日どのくらい焚いているんでしょうかね。結構相当な額かなと、量かなというふうに思うわけですけれども、そんな相関関係の考え方も含めてですね、お聞かせいただきたいなというように思います。
それとですね、ふるさと市町村圏基金ですけれども、先ほど連合長のあいさつの中で医療、病院に関して市立病院をさらに拠点病院としての役割を果たしていくために5億円を使わせていただくというような話があった。お示しをいただいたわけですけれども、この基金のこれからの運用の仕方、これについての基本的な考え、お聞かせをいただきたいなと。
特に最初の目的でこの基金の利子を活用して、いろんな事業をやっていこうという考えで進んできたわけですけれども、ご案内のとおり非常に金利が安いということで、なかなかその実効が、運用がね、有利に生かしていけないというものがあるわけでして、そこらの辺の基本的な考えですね、これお聞かせいただきたいというように思います。
○議長(熊谷富夫君) まずは赤羽根環境センター事務長。
○環境センター事務長(赤羽根伸啓君) それでは93トンというのは二炉の関係で1つの炉が46.5トンというのが2つあるとこういうことであります。したがいまして、24時間で計画では280日ということになっております。
ただ、先ほどのようにゴミが分別で減りまして、2基とも連続で280日運転というわけにはまいりません。したがいまして、実質的には290日くらいは運転をしておりますが、そのうち1基を止めて、そういう場合の数え方は0.5日とこういうことで総体的には280日とこういう計算になっております。
それから燃料の使用の関係でございますが、トンあたり約33リットルぐらいの灯油を使っておる状況であります。
○議長(熊谷富夫君) 長沼事務局長。
○事務局長(長沼弘明君) それではふるさと基金の関係につきまして、ご説明したいと思います。
広域連合で運用しておりますふるさと市町村圏基金につきましては、拠点分ということで20億の基金を運用しているわけでございます。その基金をもちまして、特別会計でふるさと市町村圏の広域的な振興事業をやっているというのが現状でございます。
それにつきましては、ふるさと市町村圏につきましては、ふるさと市町村圏計画というものを作りまして、市町村、それから県、国も合わせまして、この地域のふるさと市町村圏の充実に充てておりまして、その中のソフト事業に充てるというのがこの基金の目的でございます。
基金の運用につきましては、現在一番銀行の定期に預けまして運用しているのが現状でございまして、3年定期で0.45ぐらいの金利で運用しております。
全体では、それともう1つは先ほどの介護、新介護システムの関係で360万振り替え運用をするというお話を申し上げました。ご提案申し上げておりますが、そのように会計間で運用しております。それにつきましては、それが約1億8,000万ぐらいございます。それが会計間、消防会計とか前の特養、特別会計もございますがそういう関係。それから今回の一般会計での介護認定システムの関係での運用、そういうものがございます。
また、それだけじゃなくて、もう1つは5億円という話につきましては、これまた後ほどの全協の方でご説明したいと思いますが、果実運用だけではなくて、これ基金というものは定期に預けるとか債券に預けるとかいわゆる出資して、その配当を求めるとかいろいろな運用の仕方がございます。運用の中で現在は銀行に預ける定期預金という方法と会計の振り替え運用という方法で運用しておりますが、一般には国債で運用する、あるいは社債で買う、株式投資をするといういろいろな運用の仕方はあるかと思います。その中で安全確実な方法で現在運用して、低金利ながら0.43の利率でもって果実を得て、ふるさと市町村圏基金の計画のソフト事業を担当していると、やっているというのが現状でございますが、これにつきましてはこれで良いのか、そこら辺も含めましてまた改めて議論していく必要があるんではないかというふうに考えております。以上でございます。
○議長(熊谷富夫君) 続いてどうぞ。
○ 事務局長(長沼弘明君) それでは一番先に言うべきことでございましたが、事務方としましては、議会事務局の事務方としましては、議会で十分な審議ができるように今後も議案の提案の仕方も含めまして、十分な皆さんの議論ができるような配慮をしていきたいと決意いたしておりますのでよろしくお願いいたします。
○議長(熊谷富夫君) いいですか。他にございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(熊谷富夫君) なければ質疑を終結いたします。
お諮りいたします。
議案第30号につきましては、お手元に配布をしてあります議案付託表のとおり、所管の特別委員会へ付託し、審査を願うことにいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(熊谷富夫君) ご異議なしと認めます。
よってさよう付託し、審査を願うことに決しました。
委員会は付託する議案第30号を除いた議案第28号、第29号及び第31号の議案3件について、討論はございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(熊谷富夫君) なければ討論を終結いたします。
これより議案第28号、第29号及び第31号を採決いたします。
お諮りいたします。
ただいま議題となっております議案3件を原案のとおり可決することにご異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(熊谷富夫君) ご異議なしと認めます。
よって議案3件は、原案のとおり可決されました。
日程にしたがいまして、次に進みます。
◇ 議案第32号 平成16年度南信州広域連合一般会計歳入歳出決算認定について
◇ 議案第33号 平成16年度南信州広域連合ふるさと市町村圏基金(拠点分)特別会計歳入歳出決算認定について
◇ 議案第34号 平成16年度南信州広域連合飯田広域消防特別会計歳入歳出決算認定について
◇ 議案第35号 平成16年度南信州広域連合阿南学園特別会計歳入歳出決算認定について
○議長(熊谷富夫君) 議案第32号、平成16年度南信州広域連合一般会計歳入歳出決算認定についてと以下件名を省略いたしまして、議案第35号までの以上4件を一括議題といたします。
朗読を省略し、直ちに理事者側の説明を求めます。福田収入役。
○ 広域連合収入役(福田富廣君) それでは議案第32号から第35号まで以上4件につきまして一括ご説明申し上げたいと思いますけれども、冒頭お詫び申し上げますが、私の不注意によりまして、風邪を引きましてのどをやられております。したがいまして、大変お聞き苦しい点があろうかと思いますが、よろしくお願いしたいというふうに思います。
多少長時間になりますけれどもよろしくお願いします。
先ほど申し上げました議案第32号から35号までの4件につきましては、いずれも平成16年度の決算について認定をいただきたいとするものでございます。
各会計の概要につきましては、お手元に総括表がお配りしてございます。決算書の後ろに折り込みでA3判のものがございますけれども、それをごらんいただきながらお聞き取りいただきたいというふうに思います。
それではご説明申し上げますが、16年度の一般会計と特別会計3つの総計を申し上げますと、1番最下欄の合計欄でございますが、決算額の歳入は49億8,331万7,211円で前年対比62%、歳出につきましては48億1,362万8,832円で前年対比67%となっておりまして、歳入歳出差し引き1億6,968万8,379円を17年度へ繰り越したところでございます。
歳入歳出が大幅に減となった理由でございますが、特別養護老人ホームの運営を指定管理者制度により市町村及び民間法人へ委ねたことによりまして、その特別会計を廃止したことによるものでございます。この他、ごみ中間処理施設特別会計及び飯田環境センター特別会計を事務の効率化のために一般会計へ統合したことが前年度と大きく違うところでございます。
それではそれぞれの会計について順次ご説明申し上げますが、歳入につきましては事項別明細書でご説明申し上げ、歳出につきましては主要な施策の成果の説明書でご説明を申し上げたいと思います。
全体を通しまして、主要な点についてご説明し、数字につきましては特別なものを除いて省略をさせていただきます。
それでは決算書の6ページをお開きいただきたいと思います。
議案第32号、平成16年度南信州広域連合一般会計の決算でございますが、款と節で説明させていただきます。
1款の分担金及び負担金につきましては、1目の一般負担金ですが、1節の市町村負担金は、規約に基づきます市町村の負担金。2節の保養宿泊施設費負担金は、町村会に委託をしております伊良湖岬信州のいわば家賃的なもの。2目の介護認定審査会負担金は、介護認定審査に要する経費をルールに基づいて各市町村で負担するものでございます。3目のゴミ中間処理施設負担金につきましては、市町村のルールによります負担金と飯田市が受け皿になっております交付税の参入分でございます。4目の環境センター負担金でございますが、構成いたします6市町村のルールによります負担金と、これも飯田市が受け皿になっております交付税の参入分でございます。5目の特別養護老人ホーム負担金でございますが、1節の市町村負担金は、入所調整費などの負担金でルールに基づくもの。2節の施設負担金は、特養の設置市町村からそれぞれの特養に関わります起債の元利償還及び火災保険料の負担金でございます。各市町村によりまして、条件が違いますので、額はまちまちでございます。
次のページをお願いします。
2款の使用料及び手数料のうち1節のゴミ処理施設使用料ですが、年間ゴミ処理量は26,079トンで前年度より1,710トンほど減少し、分別収集の徹底と再資源化による効果が現れたと評価しております。2節の屎尿処理施設使用料は、飯田環境センターに関わるもので、処理量は下水道などの普及により年々減少してきており、前年度より屎尿量は約11%減となっております。
3款の国庫支出金ですが、1目の民生費国庫補助金は、特養飯田荘の大規模改修に関わるもので、そのページの下の方にあります県支出金の民生費補助金も同様でございます。2目の衛生費国庫補助金は、ゴミ中間処理施設建設時に融資を受けましたNTT事業債の償還時の補助金でございます。
4款の県支出金ですが、1目の総務費県補助金は農業経営構造対策事業補助金というもので、南信州地域の農林業と結びついた地域資源の魅力をポスターやパンフレットなどにより情報発信するとともに、インバウンドへの取り組みに対する事業に補助されたものでございます。
5款の財産収入でございますが、これは基金利子でございまして、次のページの備考欄にありますとおり、4つの基金の利子でございます。
7款の繰入金でございますが、1項の特別会計繰入金は、特別養護老人ホーム特別会計の廃止によります剰余金の繰り入れ及びゴミ中間処理施設特別会計、飯田環境センター特別会計の15年度決算に基づく繰入金でございます。
次のページをお願いします。
2項の基金繰入金は、広域連合の設立基金から1,000万円を繰り入れたものでございまして、基金の残高は16年度末で約4,900万円ほどとなりました。
8款の繰越金につきましては、前年度からの繰越金。
9款の諸収入につきましては、預金利子と雑入でございます。
それでは次に歳出でございますが、先ほど申し上げましたように主要な施策の成果でご説明を申し上げますので、40ページをお開きいただきたいと思います。
1款の議会費でございますが、そこに記載してございますとおり例年とおおむね同じでございますけれども、議会の研修視察は1年おきに管外と管内ということで実施しておりまして、16年度は管内視察であったために減額となっております。
2款の総務費につきましては、定例的なものでございますが、平成15年度から始まりました「南信州いいむす21」の推進ですけれども、新たに5つの事業所に登録証の交付を行い、トータル42事業所となりました。各事業所が環境問題に積極的に取り組んでいただいており、着実に根付いてきている証と評価しているところでございます。
3款の民生費、1目の介護認定審査でございますが、介護認定審査会の設置及び運営に関わるもので、介護認定審査会の委員数は70人、合議会の数も14と前年度と同じでございまして、認定審査会の回数につきましては前年度より若干上回っているところでございます。審査の処理件数につきましては、前年よりも700件ほど増加をいたしております。2目の入所連絡は、特別養護老人ホーム及び養護老人ホームへの入所調整に関わる経費でございます。
次のページをお願いします。
3目の特別養護老人ホーム剰余金配分は、特別養護老人ホーム特別会計廃止に伴う剰余金を設置市町村へ交付したもので、内訳につきましては23ページの備考欄にございます。4目の飯田荘施設整備では、建設以来約30年を経過し、老朽化した特養飯田荘の大規模改修費用でございます。
4款の衛生費でございますが、1目の総務管理費は人件費及びその他一般の運営費の他、積立金が主なものでございます。積立金は、前年度からの繰越金を主な財源とするもので、そのうち触媒反応塔触媒カートリッジ交換積立につきましては、5年ごとに交換が必要となり、しかも7,000万余と高額のため準備積み立てするもので、基金積立と合わせゴミ中間処理施設基金へ積み立てたものでございます。3目のゴミ処理事業でございますが、ゴミ処理に関わる運営経費でございまして、運転業務の委託料、施設の点検料などが主なものでございます。
なお、ごらんのように燃やすゴミの受入量は、家庭系と事業系でごらんのような数字になっており、住民の皆さんの協力によりまして減少をいたしております。今後も引き続きゴミ減量に向けまして、それぞれの立場でご努力いただきたいと思うところでございます。4目の環境センター総務管理は、人件費が主なものでございます。
次のページをお願いします。
5目の環境センターゴミ処理事業は、旧のゴミ処理施設の管理費用。6目の屎尿処理事業でございますが、年間処理量は先ほども申し上げましたが、表にございますとおり減少しておりまして、今後もこもこの傾向が続くものと思っております。
5款の教育費でございますが、伊良湖岬信州の運営にあたり、最低限の施設の修繕並びに利用者数を少しでも伸ばそうとPRに努めた経費でございます。こういった努力にもかかわらず、利用者が減少し、経営が思わしくないところから先の臨時議会でご報告いたしましたように、この9月末をもって、34年にわたる多くの住民に利用された施設を閉鎖したところでございます。
6款の公債費でございますが、これは記載のとおり伊良湖岬信州他3施設に関わる元利償還金でございます。
以上、総括表にございますとおり一般会計の歳入は、24億29万7,245円で前年対比185%、歳出は22億8,963万3,922円で同じく前年対比195%となっております。この理由は、最初に申し上げましたが、特別会計の統廃合によるところが主なところでございます。
次に議案第33号でございますが、52ページをお開きいただきたいと思います。
ふるさと市町村圏基金の決算でございまして、歳入の1款財産収入でございますが、これは20億円の基金を運営いたしておるもので、16年度は節にございますとおり903万5千円余となってしまいました。
2款の繰越金は、前年度からの繰越金。
4款の繰入金は、特定目的基金の繰入金でございまして、広域連合の設立基金を一般会計と同様に取り崩したもので、420万円余を繰り入れました。
5款の県支出金ですが、地域づくり総合支援事業補助金で現在あるコモンズ支援金の前身でございまして、南信州地域の各種情報発信事業に充てるための補助金でございます。
次に歳出につきまして申し上げます。
64ページをお開きいただきたいと思います。
地方拠点都市地域振興整備事業は、この基金の目的による事業を展開しておりまして、掲載してありますような事業をいたしております。主なものを申し上げますと三遠南信地域交流ネットワーク会議は、昨年の11月に飯田市で行われました「三遠南信サミットイン南信州」の負担金でございまして、各首長さん議長さん方にご参加をいただきました。4巡目12回目を迎え、これまでのサミットを総括し、今後ますます意義あるものへと充実させていくための方向性を確認したところでございます。
次に県境三圏域交流事業につきましては、天竜市において今年の1月に開催されますが、構成市町村の合併によりネットワーク会議と重なることや、一定の役目を果たしたということで、29年の歴史に幕を閉じることとなりました。
それから2つ目の文化振興事業でございますが、伝統芸能文化の支援といたしまして、5団体に支援のために補助金を支給したところでございます。個性ある地域の伝統芸能を保存伝承し、新たな展開をいたすためにもぜひとも欠かすことのできない事業と思っております。
その下の伊那谷民俗芸能団体連絡協議会につきましては、現在飯田下伊那にある63団体が協議会を組織し、活動を展開していることから支援をしたものでございます。
3つ目の情報化の推進でございますが、この南信州圏域へ目を向けていただくために、年度当初に広域圏便りの発行をしております。また、南信州の魅力を他の地域の人たちに知ってもらい訪れてもらえるようラジオを通じてPRをしてきております。
4つ目の広域イベントの助成でございますが、飯田下伊那フェスティバルは台風の影響により残念ながら1日のみの開催となりましたが、それでも多くの圏域住民の参加者があったところでございます。このイベントも規模が肥大化し、多額の経費を要することや内容のマンネリ化などから見直しが必要との意見が寄せられ、本年度は実施せず新たな事業展開を図っているところでございます。
以上でございますが、歳入歳出総括表にございますとおり、差し引き255万4,847円を17年度に繰り越したところでございます。
次に議案第34号、平成16年度飯田広域消防特別会計について申し上げます。
72ページをお開きいただきたいと思います。
歳入の1款分担金及び負担金1項飯田部会負担金及び阿南部会の負担金につきましては、備考欄に記載のとおり広域連合規約のルールに基づくそれぞれの構成市町村負担金でございます。
73ページ中程の2節に阿南部会構成町村負担金がございますが、これは阿南部会に関わる消防本部業務に対する応分の負担として、本部職員1名分の人件費などを阿南部会で負担いただくものでございます。
次のページでございますが、2款使用料及び手数料のうち1項1目の使用料は消防本部使用料でございまして、飯田市消防室の事務を消防本部庁舎内でとっていることに対する光熱費などの使用料でございます。2目の手数料は、両部会とも危険物の許認可及び火薬類の許可などに関わるもの。
3款の国庫支出金は、消防施設整備費整備事業補助金でございまして、阿南部会における消防ポンプ自動車1台の更新整備と除細動器の整備に関わるものでございます。
4款の県支出金は、両部会とも備考欄にございますとおり、県特例処理事務交付金で、県が行うべき液化石油ガス設備の許可でありますとか、先ほど申し上げました火薬類の許可などに関わる事務処理を広域連合で受けていることに対する委託金でございます。
5款の財産収入は、両部会とも財政調整基金、退職手当積立基金の利子。
6款寄附金は、飯田信用金庫さんから創業80周年記念事業の一環として、消防ポンプ自動車を整備するためにご寄附いただいたものであり、17年度事業として座光寺分署に配備して、稼働をいたしております。
7款の繰入金につきましては、飯田部会においてふるさと市町村圏基金から龍江分署庁舎建設に要する工事費を繰り入れた他、繰り入れ状況につきましては備考欄のとおりでございます。
8款の繰越金につきましては、前年度の繰越金でございます。
次のページをお願いします。
9款の諸収入でありますが、1項1目の公団支弁金は、中央自動車道への救急出動件数に対して、日本道路公団から交付されるもの。2目の受託事業収入は、飯田市の消防室と県消防学校へそれぞれ1名派遣している職員の人件費。3目雑入の中で備考欄にあります環境と経済の好循環のまちモデル事業補助金につきましては、龍江分署庁舎建設に合わせまして、太陽光、風力発電など整備したことに対し、飯田市で取り組んでいる事業に含めてもらう中で補助を受けたものでございます。
備考欄の雑入128万円余には新潟・福井の豪雨災害及び中越地震への緊急消防援助隊派遣に伴う交付金及び南信の3つの消防本部からの携帯電話119の自主点検デモ負担金が含まれております。
以上が歳入の状況でございまして、歳入合計は22億4,898万5,695円となっております。
次に歳出につきまして申し上げますが、広域消防特別会計につきましては、特別委員会がありますので、説明がダブらないよう事項別明細書でご説明いたします。
80ページをごらんいただきたいと思います。
1款1項1目の一般管理費のうち細目1の人件費は、飯田部会174名分に関わるものであり、前年度対比4.4%の増となっております。特殊勤務手当の見直しによる減額分はあるものの、前年度支出のなかった退職手当2名分と緊急消防援助隊派遣に伴う手当の増などによるものでございます。
細目10の一般管理費につきましては、例年とほぼ同様でございますが、83ページの備考欄、下から5段目、松川町派遣職員退職手当組合負担金でございますが、これは職員5名分のもの。
85ページ、次のページですね、の備考欄中程より少し下の飯伊地区メディカルコントロール分科会負担金でございますが、毎月1回実施しております救急隊員の資質向上を目的とした救急事案の事後検証会などに要する経費でございます。その下の農業集落排水事業加入者負担金と水道加入者負担金は、いずれも龍江分署建設に伴うものでございます。
細目11の財政調整基金、12の退職手当積立基金はいずれも将来を見越しての積立金でございます。2目の常備消防費ですが、火災や救急活動に必要な資機材などが主なもの。3目の消防施設費は、龍江分署庁舎建設に関わるものがほとんどで、その他通信指令施設改修、高森消防署の訓練棟塗装工事などでございます。2項の阿南部会消防費ですが、1目の細目1人件費でございますが、職員42名に関わるもので前年対比2.7%減少しておりまして、特殊勤務手当の見直しによるものが主な原因でございます。細目10の一般管理費につきましては、89ページ備考欄の上から8段目の同報無線中継局整備工事が新たに増加しましたが、その他は例年と変わりございません。細目11、12の財政調整基金、退職手当積立基金の積立金は飯田部会と同様の考え方でございます。2目の常備消防費につきましては飯田部会と同じでございまして、3目の消防施設費では和田分署の消防ポンプ自動車1台を更新整備したものでございます。
2款公債費につきましては、飯田部会では14件分の組合債の元利償還分であり、阿南部会においては一時借入金の利子でございます。
3款予備費につきましては、支出はございませんでした。
以上、歳出合計は、22億2,130万9,925円となり、歳入差引残額2,767万5,770円を17年度へ繰り越しいたしました。
次に議案第35号の阿南学園特別会計について申し上げます。
120ページをごらんいただきたいと思います。
1款の分担金及び負担金につきましては、1項の負担金1目の市町村負担金につきましては、平成元年度に重度棟を増築いたしました分についての起債償還金でございまして、ルールに基づき負担するものでございます。2目の支援費負担金でございますが、1節の施設支援費負担金のうち組合市町村施設支援費負担金は、広域連合傘下の市町村からの入所者に対する負担金。施設支援費負担金は、他の市町村からの入所者に対する負担金でございます。2節の居宅支援費負担金でございますが、これはグループホーム入所者及びショート利用者に対する負担金。3節の支援費自己負担金は、施設支援費に関わる自己負担金で本人の前年度所得により負担金の額が決められております。
3款の財産収入につきましては、財政調整基金の利子。
4款の寄附金は、一般のご厚意によります寄附金でございます。
5款の繰越金は、前年度からの繰越金。
6款の諸収入につきましては、雑入の生産物販売収入、職員の食事代、グループホームの家賃などが主なものでございます。
続きまして歳出について申し上げますので、138ページをお開きいただきたいと思います。
1款の1目施設運営管理でございますが、人件費が大半でございまして、その他空調設備の改修や財政調整基金への積み立てなどでございます。2目の入所者援助は、入所者が社会の一員として、生き生きと自立して生活してできるよう様々な事業を行っているところでございます。3目の地域生活援助事業でございますが、グループホーム入居者8名の生活支援費。
2款の地方債償還元金利子につきましては、先ほど申し上げました重度棟増設に関わる償還金でございまして、平成21年度までとなっております。
以上きわめて雑ぱくではございますが、ご説明申し上げたところでございます。決算書につきましては、実質収支に関する調書と財産に関する調書がそれぞれの決算に付随して添付してございますので、ごらんをいただきたいと思います。
なお、この後ご質問につきましては、各担当からお答えを申し上げたいと思いますのでよろしくお願いをいたします。以上お聞き苦しかったですが、以上で終わります。
○議長(熊谷富夫君) 議案第32号から議案第35号までの4件につきまして、それぞれ説明が終わりました。
ここで監査委員からの各会計の決算に対する意見を伺うことといたします。
監査委員、林 一守君。
○監査委員(林 一守君) 監査委員の林 一守でございます。
お手元に届いておると思いますけれども、南信州広域連合平成16年度各会計決算審査意見書というのをごらんいただきたいと思います。
2ページからご説明いたしたいと思います。
審査の概要につきましては4会計でございまして、対象は4会計が対象になっております。ただいま詳細にわたって説明のあったとおりでございます。
審査の期間につきましては、平成17年9月26日から17年の10月27日まで。飯田市の監査事務局員と兼務になっておりますので、監査事務局員4名によって詳細にわたって監査が行われております。
最終的に各関係法令に準拠して調整されているか、予算執行及び事務処理が適切かつ効果的に行われているか等に主眼をおきまして、さらに決算係数の正確性を確認するとともに関係職員の説明を聴取するなど、通常実施すべき審査手続きにより実施いたしました。
この関係職員の説明を聴取する統一的なことといたしまして、審査場所飯田竜水園におきまして、10月4日全員で集合していただきましてお聞きいたしました。
審査の結果につきましては、審査に付された決算書類及びその付属書類はいずれも関係法令に準拠して作成されており、その係数は関係諸帳簿と符合した結果、正確でありかつ会計事務処理手続きは適正であると認められましたのでご報告いたします。
次のページでございますが、3ページ決算審査の意見ということで、前半はただいま詳細にわたって説明がございましたけれども、大幅に会計規模が縮小したとかいうような、あるいは特別な改造があったということで、ただいまの説明でだいたいおわかりいただけたと思います。
後半の下の方でございますけれども、南信州広域連合及び構成する市町村財政を取り巻く環境は、自主財源である税収入の低迷や16年度から本格実施された国の三位一体改革における交付税や臨時財政対策債の見直しを含め、財政運営は依然として厳しい状況が続くものと予測されます。南信州広域連合の財政運営は、そのほとんどが構成市町村からの負担金であり、さらに効率的効果的な行財政運営に努められ、施設については稼働・管理の十分な注意と持続的環境の改善に期されたいと。
また、ふるさと市町村圏基金については、長期の低金利により財産収入である基金利子収入は低迷しておりまして、さらに有利な資金運用の活用を図っていただきたいと思います。
今後の南信州広域連合の運営にあたっては、長期的な視点に立って、有利な財源の活用や受益者負担の適正化などになお一層の知恵を絞るとともに、事務事業の選択と精査により重点的、効率的な行財政運営に努め、住民福祉の増進に一層寄与されるよう希望いたすものでございます。
以上申し上げましたように詳細につきましては、別紙の決算の概要等をごらんいただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
○議長(熊谷富夫君) ありがとうございました。
議案第32号から第35号までの議案4件についてご質疑はございませんか。
(発言者なし)
○議長(熊谷富夫君) なければ質疑を終結いたします。
お諮りいたします。
議案第34号につきましては、お手元に配布してあります議案付託表のとおり所管の特別委員会へ付託し審査を願うことにいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(熊谷富夫君) ご異議なしと認めます。
よってさよう付託し、審査を願うことに決しました。
委員会へ付託する議案第34号を除いた議案第32号、第33号及び第35号の議案3件について討論はございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(熊谷富夫君) なければ討論を終結いたします。
これより議案第32号、議案第33号及び第35号を採決いたします。
お諮りいたします。
○議長(熊谷富夫君) ただいま議題となっております議案3件を原案のとおり認定することにご異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(熊谷富夫君) ご異議なしと認めます。
よって議案3件は、原案のとおり認定されました。
ここで先ほど特別委員会に付託しました議案の審査のため暫時休憩といたします。
休 憩 午後0時20分
再 開 午後1時45分
○議長(熊谷富夫君) それでは休憩を閉じ、会議を再開をいたします。
議案の審議を続行いたします。
先ほど所管の委員会へ付託し審査を願いました議案につきまして、審議を願うことにいたします。
◇ 議案第30号 平成17年度南信州広域連合飯田広域消防特別会計補正予算(第1号)案について
○議長(熊谷富夫君) 議案第30号、平成17年度南信州広域連合飯田広域消防特別会計補正予算(第1号)案についてを議題とし、飯田広域消防飯田特別委員会の報告を求めます。飯田広域消防飯田特別委員会委員長、上澤義一君。
○飯田広域消防飯田特別委員会委員長(上澤義一君) それでは報告いたします。
飯田特別委員会に付託された議案第30号、平成17年度南信州広域連合飯田広域消防特別会計補正予算(第1号)案につきまして、審査の結果、その内容を適当と認め、原案のとおり可決することに決しました。
審査の過程で出されました質疑答弁の主なものを申し上げます。
「AEDの必要台数と今後の整備方針は」との質疑がございました。これに対して「飯田部会で8台阿南部会で2台が必要である。このうち飯田部会は、今回の補正で阿南部会は2月の定例会でそれぞれ補正をし、整備は完了いたします。」との答弁がございました。以上であります。
○議長(熊谷富夫君) ただいまの委員長報告についてご質疑はございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(熊谷富夫君) なければ質疑を終結いたします。
討論はございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(熊谷富夫君) なければ討論を終結いたします。
これより議案第30号を採決いたします。
本案に対する委員長報告は、原案のとおり可決する旨の報告であります。委員長の報告のとおり認定することに、ご異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(熊谷富夫君) ご異議なしと認めます。
よって議案第30号は、原案のとおり可決されました。
◇ 議案第34号 平成16年度南信州広域連合飯田広域消防特別会計歳入歳出決算認定について
○議長(熊谷富夫君) 次に議案第34号、平成16年度南信州広域連合飯田広域消防特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。
本案は、2つの特別委員会に分割付託となっておりますので、飯田広域消防飯田特別委員会、続いて飯田広域消防阿南特別委員会の順に、各委員会の報告を求めます。
はじめに、飯田広域消防飯田特別委員会委員長、上澤義一君。
○飯田広域消防飯田特別委員会委員長(上澤義一君) それでは報告します。
飯田特別委員会に付託されました議案第34号、平成16年度南信州広域連合飯田広域消防特別会計歳入歳出決算認定について、審査の結果、その内容を適当と認め、原案のとおり可決することに決しました。
審査の過程で出されました質疑答弁の主なものを申し上げます。
「重要物品における両部会における金額の違いは何か」との質疑があり、これに対して、「飯田部会は、飯田市の制度により阿南部会は阿南町の制度による違いがあります。」との答弁がございました。以上で報告を終わります。
○議長(熊谷富夫君) 続いて、飯田広域消防阿南特別委員会委員長、伊藤正勝君。
○飯田広域消防阿南特別委員会委員長(伊藤正勝君) 16番伊藤であります。
それでは報告をいたします。
阿南特別委員会に付託されました議案第34号、平成16年度南信州広域連合飯田広域消防特別会計歳入歳出決算認定については、審査の結果、その内容を適当と認め、議案のとおり可決することに決しました。
審査の際に出されました主な質疑については、特に申し上げることはございません。以上であります。
○議長(熊谷富夫君) 以上で両委員会の報告が終了いたしました。
ただいまの委員長報告について、ご質疑はございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(熊谷富夫君) なければ質疑を終結いたします。
討論はございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(熊谷富夫君) なければ討論を終結いたします。
これより議案第34号を採決いたします。
本案に対する委員長報告は、原案のとおり認定する旨の報告であります。委員長の報告のとおり決定することに、ご異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(熊谷富夫君) ご異議なしと認めます。
よって議案第34号は、原案のとおり認定されました。
(広域連合長あいさつ)
○議長(熊谷富夫君) 以上をもちまして、全日程を終了いたしました。
ここで、広域連合長から発言の申し出がありますのでこれを認めます。牧野広域連合長。
○広域連合長(牧野光朗君) 本日は、平成17年の南信州広域連合議会第2回定例会を開催いたしましたところ、ご提案をいたしました審議事項すべてにわたりましてご決定を賜り誠にありがとうございました。
今年も後余すところわずかになってきたわけでありまして、日々ますます寒さが増してくるというふうに思われます。議員各位におかれましてもそれぞれにご健康にご留意をされまして、地域発展と住民福祉向上のため一層のご指導ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
まだまだ当地域における課題多ございまして、これからまた全員協議会の方でいろいろご協議いただければと思っております。
本日は誠にありがとうございました。
閉会
○議長(熊谷富夫君) これをもちまして、平成17年南信州広域連合議会第2回定例会を閉会といたします。
大変にご苦労様でございました。
閉会 午後1時52分
議員出席表
| 議席番号 | 氏名 | 11月16日 | 議席番号 | 氏名 | 11月16日 |
| 01 | 森上武 | ○ | 20 | 林和男 | ○ |
| 02 | 吉川玲 | 欠 | 21 | 北林皎 | ○ |
| 03 | 北澤貢 | ○ | 22 | 大場克士 | ○ |
| 04 | 原東彦 | ○ | 23 | 宮下繁 | ○ |
| 05 | 山田義勝 | ○ | 24 | 山崎紀男 | ○ |
| 06 | 宮島靜喜 | ○ | 25 | 後藤修三 | ○ |
| 07 | 村澤庄治 | ○ | 26 | 吉川秋利 | ○ |
| 08 | 松村喜久男 | ○ | 27 | 永井一英 | ○ |
| 09 | 熊谷裕之 | ○ | 28 | 木下容子 | ○ |
| 10 | 樋口明 | ○ | 29 | 林幸次 | ○ |
| 11 | 村松是伸 | ○ | 30 | 清水可晴 | ○ |
| 12 | 塩澤正人 | ○ | 31 | 原和世 | ○ |
| 13 | 井原勝利 | ○ | 32 | 原勉 | ○ |
| 14 | 増田勝彦 | ○ | 33 | 中島武津雄 | ○ |
| 15 | 原登美彦 | ○ | 34 | 上澤義一 | ○ |
| 16 | 伊藤正勝 | ○ | 35 | 佐々木重光 | ○ |
| 17 | 栗生勝由 | ○ | 36 | 熊谷富夫 | ○ |
| 18 | 中平孝文 | ○ | 37 | 牧内信臣 | ○ |
| 19 | 木村政春 | ○ |
地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者
| No | 役職名 | 市町村名 | 氏名 | 11月16日 |
| 1 | 広域連合長(施設管理者) | 飯田市 | 牧野光朗 | ○ |
| 2 | 副広域連合長 | 下條村 | 伊藤喜平 | ○ |
| 3 | 副広域連合長 | 根羽村 | 小木曽亮弌 | ○ |
| 4 | 副広域連合長(施設管理者) | 高森町 | 吉川貢 | ○ |
| 5 | 広域連合助役 | 飯田市 | 小木曽博人 | ○ |
| 6 | 松川町長(施設管理者) | 松川町 | 竜口文昭 | ○ |
| 7 | 阿南町長(施設管理者) | 阿南町 | 小林謙三 | ○ |
| 8 | 清内路村長 | 清内路村 | 櫻井久江 | ○ |
| 9 | 阿智村長(施設管理者) | 阿智村 | 岡庭一雄 | ○ |
| 10 | 浪合村長 | 浪合村 | 伊藤義寛 | ○ |
| 11 | 平谷村長 | 平谷村 | 小池正充 | ○ |
| 12 | 売木村長 | 売木村 | 松村増登 | ○ |
| 13 | 天龍村長(施設管理者) | 天龍村 | 大平巌 | ○ |
| 14 | 泰阜村長(施設管理者) | 泰阜村 | 松島貞治 | ○ |
| 15 | 喬木村長(施設管理者) | 喬木村 | 大平利次 | ○ |
| 16 | 豊丘村長 | 豊丘村 | 吉川達郎 | ○ |
| 17 | 大鹿村長 | 大鹿村 | 中川豊 | ○ |
| 18 | 広域連合収入役 | 飯田市 | 福田富廣 | ○ |
| 19 | 施設出納役(阿南消防・阿南学園) | 阿南町 | 倉田元夫 | ○ |
| 20 | 事務局長 | 長沼弘明 | ○ | |
| 21 | 消防長 | 林田弘 | ○ | |
| 22 | 消防次長 | 矢崎文勇 | ○ | |
| 23 | 消防本部総務課長 | 鋤柄雅敏 | ○ | |
| 24 | 警防課長 | 吉川節雄 | ○ | |
| 25 | 予防課長 | 寺沢重徳 | ○ | |
| 26 | 飯田消防署長 | 矢崎文勇(兼) | ○ | |
| 27 | 伊賀良消防署長 | 櫻井光之 | ○ | |
| 28 | 高森消防署長 | 高橋久雄 | ○ | |
| 29 | 阿南消防署長 | 石井公一 | ○ | |
| 30 | 阿南学園長 | 小林督司 | ○ | |
| 31 | 環境センター事務長 | 赤羽根仲啓 | ○ | |
| 32 | 監査委員 | 飯田市 | 林一守 | |
| 33 | 監査委員(識見者) | 松川町 | 井口芳則 | ○ |
| 34 | 監査事務局長 | 久保田吉則 | ○ |
本会議に職務のため出席した者
| No | 役職名 | 氏名 | 11月16日 |
| 計画調整幹 | 藤田柳治 | ○ | |
| 庶務係長 | 林茂喜 | ○ | |
| 広域振興係長 | 宮内稔 | ○ | |
| 厚生担当主幹 | 坂井元信 | ○ | |
| 介護保険係長 | 久保田幸洋 | ○ | |
| 飯田環境センター庶務係長 | 北原幸子 | ○ | |
| 広域消防飯田部会庶務係長 | 山田耕三 | ○ | |
| 広域消防阿南部会庶務係長 | 久保田文智 | ○ | |
| 阿南学園庶務係長 | 松澤幸永 | ○ | |
| 広域消防飯田部会総務課主査 | 北澤俊彦 | ○ | |
| 企画振興係 | 宮嶋義人 | ○ |