広域連合議会
平成20年11月第2回定例会 [平成20年11月25日招集]
平成20年11月25日(火曜日) 午前10時00分 開議
開会
日程
第 1 会議成立宣言
第 2 会期の決定
第 3 議案説明者出席要請報告
第 4 会議録署名議員指名
第 5 広域連合長あいさつ
第 6 一般質問
第 7 報告
報告第 1号 専決処分の報告について
第 8 議案審議
(1)即決議案(9件)
議案第10号 南信州広域連合監査委員の選任について
議案第11号 南信州広域連合議会議員の議員報酬等に関する条例の制定について
議案第12号 平成20年度南信州広域連合一般会計補正予算(第2号)案
議案第13号 平成20年度南信州広域連合ふるさと市町村圏基金(拠点分)特別会計補正予算(第2号)案
議案第14号 平成20年度南信州広域連合阿南学園特別会計補正予算(第1号)案
議案第15号 平成19年度南信州広域連合一般会計歳入歳出決算認定について
議案第16号 平成19年度南信州広域連合ふるさと市町村圏基金(拠点分)特別会計歳入歳出決算認定について
議案第17号 平成19年度南信州広域連合飯田広域消防特別会計歳入歳出決算認定について
議案第18号 平成19年度南信州広域連合阿南学園特別会計歳入歳出決算認定について
閉会
出席議員 34名 (別表のとおり)
欠席議員 0名 (別表のとおり)
地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職・氏名 (別表のとおり)
本会議に職務のため出席した者の職・氏名 (別表のとおり)
開会
午前10時00分
○議長(上澤義一君) おはようございます。
ただいまから平成20年南信州広域連合議会第2回定例会を開会いたします。
日程第1 会議成立宣言
○議長(上澤義一君) 現在の出席議員は34名であります。
よって、本日の会議は成立をいたしております。
これより本日の会議を開きます。
日程第2 会期の決定
○議長(上澤義一君) 会期の決定を議題といたします。
今定例会の会期及び日程につきましては、去る11月4日に議会運営委員会を開催し、協議を願っていますので、その結果についてご報告を願うことにいたします。
議会運営委員会委員長、原 勉君。
○議会運営委員長(原 勉君) 11月4日に開催いたしました議会運営委員会の協議の結果を報告申し上げます。
今定例会の会期は本日1日間とし、その日程につきましては、お手元に配付してあります日程表によることといたします。
本日上程される案件は、報告案件1件、人事案件1件、条例案件1件、予算案件3件、決算案件4件であり、即決議案といたしました。
以上であります。
○議長(上澤義一君) ただいまの報告について、ご発言はございませんか。
(「なし」という声あり)
○議長(上澤義一君) お諮りいたします。
今定例会の会期につきましては、議会運営委員会の委員長の報告のとおり、本日1日間とし、お手元に配付いたしてあります日程表のとおり進めたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(上澤義一君) ご異議なしと認めます。
よって、会期は、本日1日間と決定いたしました。
日程第3 議案説明者出席要請報告
○議長(上澤義一君) 本議会の議案説明者として、地方自治法第121条の規定によりまして、牧野広域連合長ほか関係者の出席を要請いたしました。
日程第4 会議録署名議員指名
○議長(上澤義一君) 次に進みます。
会議録署名議員に、松下隆夫君、下平豊久君をご指名申し上げます。
日程第5 広域連合長あいさつ
○議長(上澤義一君) 次の日程に進みます。
ここで、広域連合長のあいさつを願うことといたします。
牧野広域連合長。
〇広域連合長(牧野光朗君) おはようございます。
私の方から一言ごあいさつを申し上げます。
本日ここに、平成20年南信州広域連合議会第2回定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、何かとご多忙のところご出席をいただき、平成20年度南信州広域連合一般会計補正予算第2号案などの重要案件と、当面いたします諸課題につきましてご審議いただきますことに対し、深く感謝申し上げますともに厚く御礼を申し上げる次第であります。
さて、私こと、去る10月30日の広域連合会議におきまして、広域連合長に再任されました。これまでの4年間の広域連合運営にお寄せいただきました町村長さん方並びに議員の皆様方のご理解・ご協力に心から感謝を申し上げますとともに、これからの4年間、また改めてよろしくお願いを申し上げる次第でございます。
まず、明るいスポーツの話題から申し上げさせていただきます。
先日行われました第57回県縦断駅伝で、飯田下伊那チームが昭和32年以来51年ぶり、「下伊那チーム」で出場した回数を合わせますと5回目の優勝を飾ることができました。
また、高校ラグビーにおきましても、飯田高校が10年ぶりの花園の出場を決めるなど、特に地域の若い力の活躍が目立っていると感じております。
学校や地域、チーム一丸となった取り組みと努力が今回の栄冠につながったものと思います。関係者の皆様方に心からお祝いを申し上げる次第であります。
次に、昨今の私たちの地域を取り巻く状況につきまして、2つほど述べさせていただきます。
まず、降雹被害について申し上げます。
この夏、豊丘村を中心に飯田市下久堅から松川町生田にかけての天竜川両岸の広い地域で降雹がありましたが、収穫期を迎え、ナシ、リンゴや特産の市田柿などの農作物を中心に、影響が深刻化しております。被害を受けられた皆様方に心よりお見舞いを申し上げる次第であります。
こうした中、最大の被害を受けられた豊丘村におきましては、11月15・16日にひょう害復興イベントが行われ、多くの人出でにぎわったとお聞きしております。また、被害果実で作ったジュースは大変好評で、一部注文をお断りする事態にもなりました。
地域の皆様方のご理解、ご支援に感謝を申し上げますとともに、被害に遭われた皆様方の一日も早い復興を心からお祈りを申し上げる次第であります。
次に、リニア中央新幹線について申し上げます。
当飯田下伊那地域は、県下でもいち早く、昭和49年に商工会議所が中心になって、中央新幹線建設促進のための同盟会を結成し、以来、一貫して地域を挙げて積極的かつ継続して問題に取り組んでまいりましたが、ご案内のとおり、昨年末以降急激に動き始めてまいりまして、本年10月22日にはJR東海と機構は、リニア中央新幹線の路線建設に向けて、東京・大阪間で行っておりました地形・地質調査の結果報告を国土交通省に提出いたしました。
次の段階といたしましては、早ければ年内にも残る4項目の調査指示が出されると言われておりまして、今後はさらに進んだ具体的な動きが予想されるところであります。
当地域は、取り組みを始めて以来、終始一貫してリニアの「早期実現」と「飯田駅の設置」を悲願として運動を重ねてまいっておりますことから、ルート問題に翻弄されることなく、ひたすら「飯田駅設置」という最終目的達成に向けまして、適時、的確な対応をとってまいる所存でございます。
次に、8月25日に開催されました全員協議会以降の広域連合にかかわる動きについて述べさせていただきます。
まず、高校改革プランでございます。
8月の全員協議会におきまして、校地も含め広域連合としての最終的な集約を行っていただきましたが、その後、数回にわたりまして座光寺、鼎両地区への説明会を開催いたしました。
その課程で出されました疑問や意見、地域の熱い思いなどを重く受け止めまして、その内容を添付した要望書を、去る10月24日に正副議長さんとともに県教育委員会へ提出してまいりました。
これを受けまして、県教育委員会では11月1日に座光寺・鼎両地区との懇談会を実施し、その後の現地視察等を経まして、去る11月18日の臨時教育委員会におきまして、校地を長姫高校用地とするなどの方針を決定されたところであります。
これから県議会での審議を経て方針が決定されることになるとお聞きしておりますが、新校が名実とともにモデルとするにふさわしい「ものづくりの拠点校」として早期に整備されますとともに、現飯田工業高校の校地・校舎が有効利活用されますよう、県教委などに強力に要望してまいりたいと考えているところであります。
今後は、県教委が主体となって進められることになるわけですが、座光寺・鼎両地区をはじめ関係する皆様方におかれましては、今まで以上にご理解、ご協力を賜りますようお願いを申し上げる次第であります。
広域連合といたしましても、新校が子供たちにとっても、地域にとっても、より良い魅力ある高校となるよう、今後も必要に応じて対応してまいりたいと思います。
次に、桐林クリーンセンターでございます。
ご心配をおかけしております桐林クリーンセンターの排ガス中ダイオキシン類地元協定値超過問題につきましては、去る11月10日に第4回対策委員会を開催いたしまして、B系統の再測定結果及び今後の対応等の説明をさせていただき、対策委員会として本格稼働のご了承をいただきました。
その後、竜丘の桐林区、駄科区、上川路区につきましては、対策委員会の内容を持ち帰り、地区としてのご判断をいただくことになっておりましたが、本日までに各区からのご了承を賜りましたので、早急に運転を開始いたしてまいりたいと考えております。
今回の事案を貴重な教訓といたしまして、改めて職員一人一人が安全・安心を第一に、細心の注意を払い運転管理に当たるとともに、一層のごみの分別や削減に向けて取り組みを進め、一日も早い信頼回復に努めてまいる所存であります。
なお、以上2件の詳細につきましては、後ほど全員協議会で報告をさせていただきます。
次に、セカンドスクール事業について申し上げます。
総務省、農林水産省、文部科学省の3省が推進する子ども農山漁村交流プロジェクトの先導方モデル地域に指定され、受け入れをスタートいたしましたが、当地域におきましては、横浜市の4つの小学校272名の児童が、農家の民泊など4泊5日の滞在を通じまして、当地域の自然や生活文化を体験いたしました。
体験以前と比べ、仲間との協調性が増してきたなど、目に見えた効果があったと、各学校とも評価をしていただいているところであります。
今年度の取り組みを評価・反省してより良いプログラムとし、当圏域の新しい地域づくり事業の1つとして定着していくよう、取り組んでまいる所存であります。
次に、海外自治体幹部交流協力セミナーについて申し上げます。
この事業は、自治体国際化協会が主催し、県を受け入れ窓口といたしまして、当地域がお引き受けしたものであります。海外の自治体幹部職員の方々と、地方自治の現状と課題につきましての意見交換や情報交換を行うことにより、お互いの地域づくりに生かしていくとともに、日本の生活文化等についても理解を深めてもらい、今後の地域間交流の契機にすることなどを目的にしたものでございます。
去る11月12日から17日までの6日間、イギリスを中心に12名の方々をお迎えし、活発な意見交換等行って、大いに交流を深めることができました。
特に阿智村さんには、村内の地域づくりの現状を含めた視察や意見交換を行うなど、大変にお世話になったところであります。
国が進めるビジット・ジャパン事業は、円高の影響が懸念されるところではありますが、こうした受け入れを通じ、当地域といたしましても国際的に評価されるような魅力とホスピタリティを培っていくことが肝要と考えております。
次に、名古屋圏へのアンテナショップについて申し上げます。
農産物の販売や観光誘客、情報発信における地域間競争がますます厳しくなっている中で、名古屋市覚王山にアンテナショップ「南信州マーケティングショップ」を10月4日にオープンいたしました。
11月の連休には、このショップを拠点に、周辺地域のイベントに協賛して物産展を行うなど、少しずつではありますが、活動が具体化してきております。今後も、名古屋都市圏における当地域の知名度アップと南信州ファンづくりに向けた展開を進めていきたいと考えております。
次に、広域消防について申し上げます。
消防の広域化につきましては、9月22日に中南信消防広域化の任意協議会が設立され、第一歩を踏み出したところでございます。詳細は、後ほど全員協議会で報告をさせていただきます。
また、飯田広域消防におきましては、災害現場における消防隊員の安全確保と迅速な対応が行えるよう、10年余り使用いたしました防火衣を11月より更新いたしました。これにより今後一層の消防力の向上に努めてまいりたいと考えているところであります。
さて、本日提案いたします案件は、報告案件1件、人事案件1件、条例案件1件、予算案件3件、決算案件4件、合わせて10件でございます。
報告案件は、損害賠償の額を定めることについてでありまして、交通事故による損害を賠償するために、本年10月22日に専決処分をさせていただいたものであります。
事故を起こし心よりお詫びを申し上げますとともに、今後はなお一層安全運転の徹底を図り、交通事故防止に努めてまいりたいと存じます。
人事案件は、議会選出の監査委員の選出をお願いするものでございます。
条例案件は、南信州広域連合議会議員の議員報酬に関する条例の制定についてでございます。
予算案件のうち、議案第12号は一般会計の補正予算案でございまして、介護保険制度見直しに伴う認定システム改修に関する委託料が主なものでございます。
議案第13号、ふるさと市町村圏基金特別会計の補正案は、セカンドスクール研究会への貸付金が主なものでございます。
議案第14号、阿南学園特別会計の補正案は、工事請負費の増額と、積立金が主なもので繰越金を財源とするものであります。
議案第15号から18号は、決算案件でございまして、いずれも南信州広域連合の4つの会計の平成19年度歳入歳出決算で、監査委員の意見を付して議会の認定を賜りたいとするものであります。
4会計を合わせた決算の総額は、歳入43億2,900万円余で前年比100.2%、歳出41億9,300万円余で前年比99.9%となり、総額では前年度並みの決算となりました。
以上、議案の詳細につきましては、後ほど担当から説明いたさせますので、よろしくご審議の上、それぞれご承認ご決定賜りますようお願い申し上げる次第であります。
さて、改めて申し上げるまでもなく、私たちの地域を取り巻く状況は、一段と厳しさを増しております。
アメリカの巨大金融資本の崩壊に端を発した金融危機は、瞬時に世界に波及し、世界経済に未曾有の打撃を与えております。
地域におきましては、全体としての少子高齢化や人口減などの従来からの課題に加え、年始めからの原油高・原材料高とここへきての急激な株価の下落、円高の影響で景気を牽引してきた自動車などの輸出産業の停滞によりまして、景気の後退基調が鮮明となってきており、当地域の産業への影響が懸念される事態となってまいりました。
こうした状況に対しまして、各市町村ではそれぞれ対策を講じているところでありますが、広域連合といたしましても地域全体の将来を考え、持続可能性を高めていくために必要な取り組みを進めていかなければならないと、改めて感じているところでございます。
今後も皆様方のご理解ご協力をよろしくお願い申し上げまして、私からのあいさつとさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
日程第6 一般質問
○議長(上澤義一君) 次の日程に進みます。
日程では、一般質問を予定しておりましたが、質問通告はございませんでした。
日程第7 報告
○議長(上澤義一君) これより報告案件の審議に入ります。
◇報告第1号 専決処分の報告について
○議長(上澤義一君) 報告第1号、専決処分の報告についてを議題といたします。
朗読を省略し、直ちに理事者側の説明を求めます。
渡邉事務局長。
○事務局長(渡邉嘉蔵君) それでは報告第1号について、ご説明を申し上げます。
本件は、損害賠償の額を定めることについてでございまして、交通事故による損害を賠償するために、去る10月22日に専決処分をさせていただいたものでございます。
裏面をご覧いただきたいと思います。
相手方でございますが、記載のとおりでございます。
事故の概要でございますが、去る9月11日午後1時5分ころでございます。飯田市大手町の飯田合同庁舎第3駐車場内におきまして、当広域連合所有の普通自動車が、方向転換のため後退したところ、駐車中の相手方の車と接触し、損害を与えたというものでございます。人的被害はございません。
原因でございますが、当方の後方不確認によるものでございまして、過失割合は当方が100%で損害賠償額90,648円で示談が成立いたしまして、全国私有物件災害共済会から支払いをいたしたところでございます。
交通事故に関しましては、常々注意をし安全運転に努めてまいっているところでございますけれども、このような事故を生じまして申し訳なくお詫びを申し上げる次第でございます。
今後につきましては、なお一層安全運転の徹底を図りまして、交通事故防止に努めてまいる所存でございます。
よろしくお願いをいたします。
○議長(上澤義一君) 説明が終わりました。
報告第1号について、ご質疑はございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(上澤義一君) なければ質疑を終結いたします。
日程第8 議案審議
○議長(上澤義一君) 次の日程に進みます。
これより議案審議に入ります。
◇議案第10号 南信州広域連合監査委員の選任について
○議長(上澤義一君) 議案第10号、南信州広域連合監査委員の選任についてを議題といたします。
ここで地方自治法第117条の規定により、議席番号11番、滝澤嗣男君の退席を求めます。
(滝澤嗣男議員退席)
○議長(上澤義一君) 朗読を省略し、直ちに理事者側の説明を求めます。
牧野連合長。
○広域連合長(牧野光朗君) 議案第10号についてご説明申し上げます。
本案は、監査委員の選出について、議会の同意をいただきたいというものでございます。
南信州広域連合規約では、広域連合議会議員の内から選任される監査委員の任期につきまして、「広域連合議会議員の任期による」と定められており、また広域連合議会議員の任期は、「関係市町村の議会の議員としての任期による」とされています。
現議会選出監査委員の北林議員の松川町議会議員の任期が11月29日で満了となります。
そこで後任の監査委員につきまして、議会の意向をお伺いする中で、平谷村の滝澤嗣男議員を監査委員に選任したいと考えておりますので、ご同意いただきたいとするものでございます。
滝澤委員は、議案に記載のとおりの立派なご経歴の上、高潔な人格で優れた見識を有する方でございます。
監査の見地からも最適任者と考えておりますので、よろしくご審査の上同意を賜りますようお願い申し上げます。
以上であります。
○議長(上澤義一君) ご質疑はございませんか。
(「なし」との声あり)
○議長(上澤義一君) なければ、質疑を終結いたします。
討論はございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(上澤義一君) なければ、討論を終結いたします。
これより議案第10号を採決いたします。
お諮りいたします。
本案を原案のとおり同意することに、ご異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(上澤義一君) ご異議なしと認めます。
よって、本案は、原案のとおり同意されました。
ここで、ただいま議会選出の監査委員に選任されました滝澤嗣男君からあいさつを願うことといたします。
(滝澤嗣男議員着席)
○監査委員(滝澤嗣男君) ただいま、ご紹介がありました平谷村の議長、滝澤でございます。
大変私も議会に入りまして短い期限でございます。けれども、皆さんに応えるような監査をやるように精いっぱい頑張りますので、どうかよろしくお願いいたします。
◇議案第11号 南信州広域連合議会議員の議員報酬等に関する条例の制定について
○議長(上澤義一君) 次に、議案第11号、南信州広域連合議会議員の議員報酬等に関する条例の制定についてを議題といたします。
朗読を省略し、直ちに理事者側の説明を求めます。
土屋事務局次長。
○事務局次長(土屋寿憲君) 議案第11号、南信州広域連合議会議員の議員報酬に関する条例の制定についてでございます。
本件は、地方自治法の一部改正により、議員報酬を分離明確化することとなったため、現行の南信州広域連合の特別職の職員で常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例から議員に関する部分を分離し、新たに条例を制定したいとするものでございます。
第1条は目的を、第2条は議員報酬の額を、第3条は議員報酬の支給を、第4条は費用弁償を、第5条は補足について定めるものであり、いずれも南信州広域連合の特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の規定に沿った金額、内容となっております。
附則第1により条例の施行日は、公布の日からとしています。
附則第2では、この条例の制定に伴い、南信州広域連合の特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正を行いたいとするものでございます。
あらかじめ、議案第1号関係参考資料としてお配りいたしました、新旧対照表を合わせてご覧いただきたいと思います。
第1条の地方自治法の適用条文を改めますとともに、第4条及び別表第1から議員に関する部分を新条例に抜き出したものでございます。
以上ご審議の上ご決定いただきますようよろしくお願いいたします。
○議長(上澤義一君) 議案第11号について、ご質疑はございませんか。
(「なし」との声あり)
○議長(上澤義一君) なければ、質疑を終結いたします。
討論はございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(上澤義一君) なければ、討論を終結いたします。
これより議案第11号を採決いたします。
お諮りいたします。
本案を原案のとおり可決することに、ご異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(上澤義一君) ご異議なしと認めます。
よって、議案第11号は、原案のとおり可決されました。
◇議案第12号 平成20年度南信州広域連合一般会計補正予算(第2号)案
○議長(上澤義一君) 次に、議案第12号、平成20年度南信州広域連合一般会計補正予算案を議題といたします。
朗読を省略し、直ちに理事者側の説明を求めます。
土屋事務局次長。
○事務局次長(土屋寿憲君) 議案第12号、平成20年度南信州広域連合一般会計補正予算(第2号)案についてご説明いたします。
本案は、平成20年度南信州広域連合一般会計歳入歳出予算の総額にそれぞれ488万8千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ14億2,104万8千円といたしたいとするものでございます。
歳出から説明させていただきたいと存じますので、1補の10ページ、11ページをお願いをいたします。
2款総務費1目一般管理費の細目12の広域振興事業繰出金につきましては、セカンドスクール研究会への貸付金などの支出が必要となったため、ふるさと市町村圏基金特別会計への繰り出しを増額するものでございます。補正の財源は、左のページにございます一般財源でございます。
下段の3款民生費1目介護認定審査費は、主に次ページの1補12、13ページにございます介護認定システム改修委託料912万5千円を増額したいとするものでございまして、当初予算の審議の折り年度途中での補正をお願いしていましたが、介護保険制度の見直しに伴い介護認定システム改修をするものでございます。
この増額補正の財源は、繰越金と前ページにございました10ページ、11ページにございます人件費等の減額によるものとしてございます。
1補の17ページをご覧いただきたいと思いますけれども、負担金の明細でございますけれども、17ページにございますように、市町村負担金は新要介護認定システム改修負担金として936万5千円新たにお願いいたしますけれども、介護認定審査会分の負担金を936万5千円減額することによりまして、総額では年度当初と変わらない額といたしたいとするものでございます。
続いて歳入に戻って説明させていただきたいと思います。
1補の8ページ、9ページをお開きいただきたいと思います。
1款の分担金負担金は、新たに要介護認定システム改修負担金として936万5千円をお願いいたしたいとするものでございます。
介護認定審査会分の負担金936万5千円を減額することによりまして、総額では年度当初と変わらず補正額ゼロとなります。
8款繰越金は、平成19年度会計からの繰り越しです。
9款諸収入は、自動車損害共済金です。
以上よろしくご審査の上ご決定をお願いいたします。
○議長(上澤義一君) 説明が終わりました。
議案第12号について、ご質疑はございませんか。
(「なし」との声あり)
○議長(上澤義一君) なければ、質疑を終結いたします。
討論はございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(上澤義一君) なければ、討論を終結いたします。
これより議案第12号を採決いたします。
お諮りいたします。
本案を原案のとおり可決することにご異議はございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(上澤義一君) ご異議なしと認めます。
よって、議案第12号は、原案のとおり可決されました。
◇議案第13号 平成20年度南信州広域連合ふるさと市町村圏基金(拠点分)特別会計補正予算(第2号)案
○議長(上澤義一君) 次に、議案第13号、平成20年度南信州広域連合ふるさと市町村圏基金特別会計補正予算案を議題といたします。
朗読を省略し、直ちに理事者側の説明を求めます。
土屋事務局次長。
○事務局次長(土屋寿憲君) 議案第13号、平成20年度南信州広域連合ふるさと市町村圏基金(拠点分)特別会計補正予算(第2号)案についてご説明いたします。
本案は、歳入歳出の総額に歳入歳出それぞれ40万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2,551万5千円といたしたいとするものでございます。
歳出の方から説明させていただきたいと存じますので、ふ基補10ページ、11ページをお願いいたします。
第1款ふるさと市町村圏事業費の21節貸付金ですが、南信州セカンドスクール研究会への運営費貸付金でございます。セカンドスクール事業につきましては、先導方モデル地域として受け入れの体制の整備に取り組んでいます。研究会の運営費、事業費は全額国の補助を充てることとしております。
国の補助金の交付決定は、8月22日に研究会に対しまして80万円なされておりますが、国と協議いたしましたが、補助金の交付が事業完了後となることとなったため、その間の研究会の運営事業費が必要となりましたので、無利子で貸し付けを行うものでございます。新規に80万円の増額補正をいたしたいとするものでございます。
なお、補助金交付後、平成21年度になりますが、に返済をすることとなります。
報償費、印刷製本費、委託料等の補正につきましては、今後の事業展開を見込む中で、科目の変更、増減を行いたいとするものでございまして、財源は一般会計からの繰入金が主なものでございます。
次に、歳入でございます。前ページにお戻りいただきたいと思います。
1款の県支出金ですが、地域発元気づくり支援金の額の決定による補正でございます。
3款の繰入金は、一般会計からの繰入金でございます。
以上よろしくご審議ご決定をお願いいたします。
○議長(上澤義一君) 説明が終わりました。
議案第13号について、ご質疑はございませんか。
(「なし」との声あり)
○議長(上澤義一君) なければ、質疑を終結いたします。
討論はございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(上澤義一君) なければ、討論を終結いたします。
これより議案第13号を採決いたします。
お諮りいたします。
本案を原案のとおり可決することにご異議はございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(上澤義一君) ご異議なしと認めます。
よって、議案第13号は、原案のとおり可決されました。
◇議案第14号 平成20年度南信州広域連合阿南学園特別会計補正予算(第1号)案
○議長(上澤義一君) 次に、議案第14号、平成20年度南信州広域連合阿南学園特別会計補正予算案を議題といたします。
朗読を省略し、直ちに理事者側の説明を求めます。
金田阿南学園長。
○阿南学園長(金田和博君) それでは議案第14号につきまして説明を申し上げます。
学園補の1ページをお願いします。
本案は平成20年度南信州広域連合阿南学園特別会計補正予算(第1号)案であります。
第1条で予算の総額に歳入歳出それぞれ3,314万2千円を追加して、歳入歳出の総額を3億314万2千円とするものであります。
歳出の方から説明をさせてもらいます。
学園補の10ページと11ページをお願いします。
1目社会福祉総務費に3,236万2千円を追加して、2億2,874万7千円とするものであります。
補正の主なものでございますが、25節の積立金で2,740万円を新規に財政調整基金に積み立て。
15節の工事請負費につきましては、350万円の補正をお願いしてありますが、管理棟のトイレを身体障害者が利用できるように計画していましたが、具体的な改修計画を協議する中で、現状のトイレの面積内では十分なスペースが確保できないため、隣接する書庫もトイレとして改修し、書庫の整備も必要となりましたのでお願いするものであります。
2目社会福祉施設費に78万円を追加して、6,561万8千円とするもので、燃料費の補正をお願いするものでございます。
続いて歳入でございますけれども、前ページの学園補の8ページ、9ページをご覧ください。
5款1項1目の繰越金に3,314万2千円を追加して、総額を3,614万2千円とするものであります。19年度からの純繰越金であります。
以上であります。よろしくお願いします。
○議長(上澤義一君) 説明が終わりました。
議案第14号について、ご質疑はございませんか。
(「なし」との声あり)
○議長(上澤義一君) なければ、質疑を終結いたします。
討論はございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(上澤義一君) なければ、討論を終結いたします。
これより議案第14号を採決いたします。
お諮りいたします。
本案を原案のとおり可決することにご異議はございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(上澤義一君) ご異議なしと認めます。
よって、議案第14号は、原案のとおり可決されました。
◇議案第15号 平成19年度南信州広域連合一般会計歳入歳出決算認定について
◇議案第16号 平成19年度南信州広域連合ふるさと市町村圏基金(拠点分)特別会計歳入歳出決算認定について
◇議案第17号 平成19年度南信州広域連合飯田広域消防特別会計歳入歳出決算認定について
◇議案第18号 平成19年度南信州広域連合阿南学園特別会計歳入歳出決算認定について
○議長(上澤義一君) 日程に従いまして次に進みます。
議案第15号から第18号について審議に入ります。
議案第15号から第18号は、南信州広域連合4会計における決算案件でありますが、先に4会計についての総括説明と監査委員から決算に対する意見を伺い、その後において各議案ごとに審議を行うことといたします。
それでは決算の総括について、理事者側の説明を求めます。
渡邉事務局長。
○事務局長(渡邉嘉蔵君) それでは最初に私から総括的なご説明を簡潔に申し述べさせていただきます。
お手元の歳入歳出決算書の次に、折り込みで4つの会計の決算総括表を付けさせていただいております。それをお開きをいただきたいと思います。
まず、はじめに全体の職員数でございますが、昨年度4月1日現在で正規職員266名で事業に取り組んでまいったところでございます。
まず、一般会計でございますが、歳入は総額15億6,200万円余、歳出は同じく14億9,700万円余で、差し引き6,500万円余でございました。
歳入歳出ともに前年度より約13%ほど減少いたしておりますが、その主な原因といたしましては、竜水園の地方債の償還が一部終了いたしましたこと。それから昨年度新たに財政調整基金を積み立てたことなどによるものでございます。
事業の主な内容でございますが、表の右側の主な施策欄に列記をしてあるとおりでございます。広域連合議会の運営から始まりまして、総務管理的な事務、また介護認定審査や入所調整等の事務のほか、桐林クリーンセンターや竜水園などの施設運営等に当たってまいったところでございます。
次のふるさと市町村圏基金でございます。
この特別会計でございますが、歳入が総額2,456万円余、歳出が2,300万円余で差し引き155万円余でございました。
主な事業につきましては、同じく右欄にございます。広域振興事業として地域ブランドの構築や推進に努めましたほか、種々の観光振興事業等にも取り組んでまいりました。
また、昨年度企業立地を促進するため、産業活性化協議会へ負担金を支出いたしてきております。
次の飯田広域消防特別会計でございますが、歳入が総額24億2,900万円余、歳出が23億9,600万円余で、差し引き3,300万円余でございました。
歳入歳出ともに前年度より10%ほど増えておりますが、これは退職者の増に対応したことによるものでございます。
事業の内容は、右欄の方にあるとおりでございますが、火災、救急、救助等の出動のほか、計画に従いまして備品あるいは車両等の更新を行ったところでございます。
また、昨年度は、35m級のはしご車のオーバーホールも実施をいたしました。
次の阿南学園特別会計でございますが、歳入は総額3億1,200万円余、歳出が2億7,600万円余で差し引き3,600万円余でございます。
阿南学園及びグループホームの運営等に従事してまいったところでございます。
以上、4つの会計を合計いたしますと、歳入が総額で43億2,900万円余、歳出が41億9,300万円余でございまして、差し引き1億3,600万円余でございます。
歳入歳出ともに総額ではほぼ前年度並みの規模ということでございました。
また、実質収支でございますが、千円単位の端数調整の関係はございますけれども、ただいまの総括表の差し引き残額等々と同額ということでございます。
次に、基金の関係でございますが、決算書の39ページにお戻りをいただきますと、一般会計の分がまずございます。39ページ、一般会計でございますが、財政調整基金ほか合計947万円余を増額いたしまして、総額が3億9,700万円余ということでございます。
次に、63ページをお願いをしたいと思います。63ページ、ふるさと市町村圏基金でございますが、これは増減はございません。
続きまして91ページでございます。91ページ、広域消防でございますけれども、退職者の増加に対応いたしますために、退職手当積み立て基金を2億1,000万円余減額するなどをいたしまして、合計2億2,800万円余りを減額し、総額が8億400万円余ということでございます。
続きまして、121ページでございます。阿南学園特別会計でございますけれども、1,200万円余を増額いたしまして、総額1億5,400万円余ということでございます。これらの合計によりまして、基金の総額でございますが、前年度に比べまして2億600万円余り減額となりまして、総額が33億9,100万円余となっております。
以上簡潔でございますけれども、19年度決算に関する包括的な説明とさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
○議長(上澤義一君) 続きまして監査委員から各会計の決算に対する意見を伺うことにいたします。
監査委員、林一守君。
○監査委員(林一守君) それでは去る8月1日から10月17日までに実施いたしました平成19年度南信州広域連合各会計の決算審査の概要について申し上げます。
地方自治法第233条第2項の規定によりまして、審査に付された南信州広域連合の各会計及び事業について審査をいたしました。
審査の結果、決算諸表は関係法令に準拠して作成されておりまして、その係数は正確であり、かつ会計事務処理手続き及び財政状態は適正に表示されていることを認めました。
また、地方自治法第241条第5項の規定による基金運用状況につきましても、設置目的に従い適正に管理されていることを認めました。
以下、決算審査についての所見を申し上げます。
先ほどもご報告がございましたが、平成19年度の各会計を合わせた総決算額は、歳入43億2,971万円余、歳出41億9,334万円余となり、歳入歳出差引額は1億3,637万円余りとなっております。
各会計とも実質収支は黒字決算となっており、歳入歳出差引額は1億3,637万円余りとなっております。
各会計ともに実質収支は黒字決算となっており、適正に執行されていることを認めました。
なお、各会計の意見及び概要等は、各会計決算審査意見書の2ページから7ページに記載してあります。おご覧いただきたいと思います。
今日の自治体財政を取り巻く環境は、自主財源である税収入の低迷や国の三位一体改革における交付税などの見直しを含め、財政運営は依然として厳しい状態が続くものと予測されます。
南信州広域連合の運営財源は、そのほとんどが構成市町村からの負担金でございまして、従って今後の行財政運営に当たっては長期的な視点に立ち、有利な財源の活用や受益者負担の適正化などに、なお一層の知恵を絞るとともに、事務事業の選択と精査により重点的、効率的な行政運営に努め、住民福祉の増進に寄与されるよう望むものであります。
以上、所見を申し上げましたが、詳細につきましては意見書をご高覧いただき、決算審査の参考としていただければ幸いに存じます。
以上をもちまして、決算審査の意見といたします。
○議長(上澤義一君) ただいま、決算の総括と監査委員からの決算に対する意見の説明が終わりました。
続きまして議案第15号、平成19年度南信州広域連合一般会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。
朗読を省略し、直ちに理事者側の説明を求めます。
土屋事務局次長。
○事務局次長(土屋寿憲君) それでは議案ごとに順次説明申し上げますが、歳入につきましては事項別明細書でご説明申し上げ、歳出につきましては主要な施策の成果でご説明申し上げます。
全体を通しまして主要な点についてのみ説明し、数値につきましては特別なものを除いて省略させていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。
それでは議案第15号、平成19年度南信州広域連合一般会計の決算でございます。
冊子になっております決算書の6ページ、7ページをお開きをいただきたいと思います。
歳入でございますけれども、1款の分担金負担金でございます。2項負担金の1目一般負担金でございますが、これは規約に基づきます市町村の一般負担金と伊良湖岬信州市町村負担金で、これは起債の償還分でございまして、今年度財産処分ができましたので、本年9月繰上償還を行い、完済いたしております。
次に、介護認定審査会負担金につきましては、介護認定審査にかかります必要経費の市町村負担金でございます。
3目ごみ中間処理施設負担金につきましては、市町村の負担金と交付税算入分につきましては、これは飯田市が代表で受け皿になっておりますので、そちらからの負担金ということでございます。
環境センターの負担金につきましては、構成6市町村の負担金、交付税につきましては同様でございます。
特別養護老人ホームの負担金につきましては、まず市町村負担金で老人ホーム等入所連絡費の負担金と、それから施設負担金につきましては、設置市町村からの起債の元利償還にかかるものが主な内容でございます。
6目の市町村審査会負担金でございますが、障害者自立支援法に基づく障害程度区分を共同で行うための負担金でございます。
ページをおめくりいただきたいと思います。
7目の相談支援事業の市町村負担金でございまして、新規のものでございます。
次に、2款の使用料手数料でございますけれども、これはごみ処理施設の使用料でございます。その下段にございますが、し尿処理施設の使用料につきましては、し尿処理施設の使用料というものでございます。
第3款国庫支出金につきましては、予算段階では国庫補助を受け、し尿処理施設修繕のための計画策定及び環境影響評価を予定していましたが、搬入量の減少に伴う施設のコンパクト化、し尿と汚泥の搬入割合の変化への対応等、修繕計画の見直しを20年度に行うこととし、全額減額補正とさせていただいております。
第5款財産収入につきましては、そこにございます4基金の利息でございます。
第6款繰入金でございますが、経費節減に努めてまいりました結果、決算見込みによりまして全額減額補正をさせていただいております。
次のページをお開きいただきたいと思います。
第8款繰越金につきましては、前年度からの繰り越し。それから諸収入につきましては、預金利子とそれから雑収入でございます。
次に、歳出でございますけれども、主な施策の成果で説明申し上げますので、40ページをお開きいただきたいと思います。
1款の議会費でございますけれども、議会運営の費用でございまして、例年と同様の内容でございますが、特に議会の在り方研究会を6回、この結果、開催いただきまして、議会運営会議規定を廃止し議会運営委員会を条例で設置しております。また、3つの検討委員会を設置をしてございます。
次に、2款の総務費でございますけれども、総務管理費、一般管理費の総務管理費でございますが、昨年度から正副連合長会の開催。それから監査におきましても行政監査ということで取り組んでいただいております。
また、高校再編についての取り組みをいただきまして、今年度8月25日に議会全員協議会で集約を受けまして、先ほど連合長あいさつにございました11月18日、県教育委員会の方で一定の方針が示されております。
また、大学等の連携。それから7にございます南信州地域公共問題協議会の設立を行いました。
伊良湖岬信州の財産処分につきましては、平成20年度に売却をし、繰上償還という状況でございます。
続きまして介護認定審査費でございますが、認定審査会60人の委員により14合議体ということで257回、10,209件の状況でございました。
次に、入所連絡費につきましては、特別養護老人ホームの入所連絡ということでございます。
その下にございますが、市町村審査会費でございますが、市町村審査会、委員20名により4合議体を構成をしております。おめくりいただいて23回、246件の状況でございます。
次に、相談支援事業でございますが、障害者相談支援事業ということで、19年度新規ということでございます。障害者自立支援法に基づきます障害者相談支援事業を共同で処理するということで、3つの事業者に委託いたしまして行っております。
次に、桐林クリーンセンターの管理費でございますけれども、旧クリーンセンターの後利用検討委員会、旧施設につきましては解体をいたしまして、環境学習機能を備えましたリサイクルプラザを建設するという方向で進められております。
桐林クリーンセンター見直し協定の調印が11月29日に行われております。あと主なものは人件費等でございます。
次に、ごみ処理事業、隣のページでございますけれども、平成19年度は2万5千トン余の処理ということで99.33%ということでございます。ごみの減量傾向ではございますが、今後もごみの減量、分別の徹底を図っていきたいと思います。
7でございます運転維持管理委託ということで、これは荏原エンジニアリングに一括契約となっております。
それから11の触媒反応塔の触媒交換工事でございますが、昨年度補正をさせていただいて工事を行ったものでございます。
ホイルローダーの購入につきましては、18年度からの明許でございます。
次に、環境センターの清掃総務費でございますが、これにつきましては次のページでございますけれども、人件費等が主なものでございまして、積立金につきましては触媒反応塔の工事がございましたので、今年度は利子を積み立てるという形でございます。
それから環境センターの旧桐林クリーンセンターの管理費でございますが、施設の維持管理業務でございます。
次に、し尿処理事業でございますけれども、そこにございますように、19年度は93.55%ということでございまして、減少の傾向にあるという状況でございます。その5番の工事費でございますが、予備貯留槽のランニング工事ということで工事をさせていただいております。
次に、次ページでございますけれども、起債の還元金でございますけれども、伊良湖岬信州の還元金、これは20年度完済でございます。飯田竜水園の借入金につきましては、前年より約1億3,000万円ほど減額しております。起債償還利息は、ご覧いただいたとおりでございます。
以上でございますが、一般会計の総括表に先ほどございましたように、一般会計の歳入は15億6,200万円余、それから前年比87.6%、歳出につきましては14億9,700万円余で前年比87.1%となっております。
以上、きわめて簡単でございますけれども、ご説明を申し上げました。
なお、実質収支に関する調書と財産に関する調書が添付してございますので、よろしくお願いいたします。
このことにつきましては、後ほど提案いたします各議案につきましても同様でございますので、よろしくお願いいたします。
以上でございます。
○議長(上澤義一君) 説明が終わりました。
議案第15号について、ご質疑はございませんか。
よろしいですか。
(「なし」との声あり)
○議長(上澤義一君) なければ、質疑を終結いたします。
討論はございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(上澤義一君) なければ、討論を終結いたします。
これより議案第15号を採決いたします。
お諮りいたします。
本案を原案のとおり認定することに、ご異議はございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(上澤義一君) ご異議なしと認めます。
よって、議案第15号は、原案のとおり認定されました。
次に議案第16号、平成19年度南信州広域連合ふるさと市町村圏基金(拠点分)特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。
朗読を省略し、直ちに理事者側の説明を求めます。
土屋事務局次長。
○事務局次長(土屋寿憲君) 議案第16号、平成19年度南信州広域連合ふるさと市町村圏基金(拠点分)特別会計の説明をさせていただきます。
ふるさと市町村圏基金の利子によりまして、広域の振興につながるソフト事業を行うものです。利子が低い状態が続いておりますので、国債、地方債等安全性が高く利子が少しでも高い資金運用を心がけ、収入の確保を図るとともに県の支援を受けながら事業展開を図ってまいったところでございます。
それでは52ページをお開きをいただきたいと思います。
歳入でございますが、第1款県支出金につきましては、地域発元気づくり支援金でございまして、新生児搬送用保育器整備事業及び観光誘客宣伝事業に対する補助金でございます。
第2款財産収入につきましては、基金の運用益でございまして、前年が1,200万円ほどでございましたので、450万円ほど増額という状況でございます。
次に、繰入金でございますけれども、これは当初一般会計から376万9千円の繰り入れを予定しておりましたが、基金運用の増額によりまして51万5千円の決算額となりました。
繰越金につきましては、前年度からの繰り越しでございます。
次に、支出について申し上げますので、64ページをお開きいただきたいと思います。
ふるさと市町村圏振興事業費でございますが、まず広域振興事業といたしまして、地域ブランドの構築推進・事業ということで、地域ブランディングチーム研究活動、地域創生講演などに取り組んでまいりました。
(4)にございますセカンドスクール事業にも取り組みまして、シンポジウムが12月15日に開催し、研究会を3月28日に設立をいたしております。
広域観光振興事業につきましては、名古屋・東海圏域での観光誘客宣伝事業に取り組みまして、そこにございますような形でイベント等の出店、取り組みをいたしたところでございます。
また(5)でございますが、南信州JR飯田線観光振興事業フォトコンテストにも取り組んでまいりました。
次に、3の産業振興事業でございますが、企業立地の推進事業ということで、産業活性化協議会へ100万円の支出をしております
文化振興事業につきましては、伝統芸能イベントの参加支援でございます。
5の三遠南信地域広域連携事業につきましては、地域連携ビジョンの策定、サミットの開催ということで取り組んでまいりました。サミットにおきまして、地域連携ビジョンの基本的方向性を確認をいただいたところでございます。
6の地域医療環境整備事業につきましては、新生児搬送用保育器の整備事業ということでございます。
それから基金の運用の明細につきましては、前ページ63ページ、先ほど事務局長の方からご説明ございましたのでご覧いただきたいと思います。
以上でございます。
決算総括表にございますとおり、歳入は2,400万円余、それから前年比99.5%、歳出は2,300万円余で前年比106.7%でございました。
以上でございます。よろしくお願いします。
○議長(上澤義一君) 説明が終わりました。
議案第16号について、ご質疑はございませんか。
宮下君。
○22番(宮下 繁君) それでは1点お尋ねしますが、57ページに松本空港利用促進協議会負担金とありますが、この飯田下伊那で松本空港を利用なさっている方がどのくらいまずあるのかが1点。
それとこの負担金をどのような割合でこの広域連合に求められているのか、この点についてお聞かせいただきたい。
○議長(上澤義一君) 答弁を求めます。
土屋事務局次長。
○ 事務局次長(土屋寿憲君) 今のご質問でございますけれども、まず松本空港の飯伊地域からの利用者数ということかと思いますけれども、誠に申し訳ございませんけれども、現在手元に詳細の数字を持っておりませんけれども、この地域からいいますとやはりその松本空港ということもございますが、セントレアといいますか、名古屋の方にその国際線とつながる空港がございますので、そういったものとのかかわりの中で、県の方も松本空港の利用促進に努めているところではございますけれども、大きな数ということではないんではないかなというふうに思っております。
次に、その負担割合でございますけれども、市が1市2万円、それから市町村につきましては1万円ということで、この金額になっているというように承知しております。
以上です。
○議長(上澤義一君) 宮下 繁君。
○22番(宮下 繁君) 私は、この負担金の在り方について、本当に今言うほとんど私は松本空港は、飯伊では利用なさってないんだろうと思うんですね。だとしたら、松本空港をいくら利用促進しようと、それを利用する住民が利用しないものを音頭をとったってしょうがない。1村1万円飯田市は2万円ですか。こういう協議会に参加すること自体に意義があるのかどうかをまず私はお考えいただきたいと思うんですね。
その中で例えばどのくらいの利用があるのかというのは、比率で出すとしたらそれぞれの市町村の職員にアンケートをとり、その人口比率で考えてみたっていいかもしれない。いろいろ考えないと。
私が松川町ですから、飯田下伊那で一番北端におりながら、ほとんど松本空港は利用せずに、それは私のお友達、それからその他の者も全部中部国際空港です。
そうするとここからさらに反比例して西へ行くほど、その利便性その他は中部国際空港の方が良くなって、西の方、西部地区、南部地区はほとんど利用されない。そういうとこも負担金を1万円ずつ負担する。
この辺のこの協議会、私はこの1つこの例を取り上げた松本空港の負担金で取り上げましたけれど、一般会計の方にも負担金はいっぱいあります。本当に負担金というのはただお付き合いだけで何となくずっと長年出していて、こういうものに対する見直しということを私はかつてあまりしないんではないか。それぞれ本当に住民のために必要なものは促進しなければいけないけれど、住民にとって何ら推進する必要もないものについては、そこに参加することの意義がなかったらお付き合いの義理は欠くかもしれませんけれど、ちょっと協議会からは脱退させていただきたいという在り方があると思うんですが、これについては連合長からお答えをいただきたいと思う。
○議長(上澤義一君) 牧野広域連合長。
○広域連合長(牧野光朗君) 負担金の見直しにつきましては、これまでも全く議論がなかったわけではないというふうに思っております。
今、宮下議員からお話しがありましたように、この地域に必要なやはり協議会というものは、当然その負担金を支払っていかなければいけないし、その必要が既にないのではないかというものにつきましては、それをやはり見直していく必要があるというように思うわけであります。
個別のその負担金の見直しをどういうふうにやっていくかということにつきましては、またこれからご協議をさせていただきたいというように思います。
松本空港につきましては、その中でどのようにするか考えていくということになるのではないかと思います。
○議長(上澤義一君) よろしいですか。
ほかに。
(「なし」の声あり)
○議長(上澤義一君) なければ質疑を終結いたします。
討論はございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(上澤義一君) なければ討論を終結いたします。
これより議案第16号を採決いたします。
お諮りいたします。
本案を原案のとおり認定することにご異議はございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(上澤義一君) ご異議なしと認めます。
よって、議案第16号は、原案のとおり認定されました。
次に、議案第17号、平成19年度南信州広域連合飯田広域消防特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。
朗読を省略し、直ちに理事者側の説明を求めます。
今牧消防長。
○消防長(今牧英明君) それでは議案第17号、平成19年度南信州広域連合飯田広域消防特別会計歳入歳出決算認定についてご説明申し上げます。
70ページをお開きいただきたいと思います。
歳入について事項別明細書の方からお願いいたしたいと思います。
第1款分担金及び負担金、1項の負担金につきましては、備考欄記載のとおり広域連合規約のルールに基づきまして、ご負担いただきました構成市町村の負担金でございます。
2款使用料及び手数料の1項1目手数料につきましては、飯田市危機管理部の事務を消防、この本部の庁舎内で取り扱っていることに伴います光熱水費等の使用料でございます。2目の手数料につきましては、危険物並びに火薬類の許可などにかかるものでございます。
3款の国庫支出金は、緊急援助隊登録車両として更新整備いたしました高森消防署の高規格救急車に対する消防施設整備費の補助金でございます。
4款県支出金は、備考欄にありますとおり、県の特例処理事務でございますが、県が行うべきLPガス設備、先ほどの火薬類の許可などに関する事務処理を広域連合が受託しているものに対する委託金でございます。
5款財産収入は、備考欄記載のとおり基金の利子。
それから7款繰入金につきましては、退職手当、積立金を中心といたします繰り入れでございます。
8款繰越金は、前年度からの繰越金。
9款諸収入は、次のページをお願いいたします。1目中央自動車道支弁金は、中央自動車道の中であります救急活動、救急の出動件数に対しまして、中日本高速道路株式会社から支払われるものでございます。
2目の受託事業収益につきましては、飯田市危機管理部へ派遣しております職員2名の人件費。それから長野県消防学校の教官として職員1名を半年間派遣いたしました人件費でございます。
3目の雑入につきましては、自販機の電気料、それから龍江分署にございます太陽光発電による売電料及び18年度に落雷で破損いたしました電光掲示板の修理にかかわる保険料が年度をまたいできておりますので、それを計上してございます。
以上が歳入の状況でございまして、合計は金額は24億2,981万5,013円となっております。
続きまして歳出につきましては、94ページの主要な施策の成果並びに予算執行実績でご説明させていただきたいと思います。
1款1項1目の一般管理費の内、1の火災救急救助の出動件数でございますが、98ページに詳細が載せてございますので、後ほどご覧をいただきまして、ここでは簡単にご説明させていただきます。
火災件数は、統計が1月から12月になっておりますので、18年より2件少ない90件でございますけれど、建物火災は7件増えまして、死者3名、負傷者23名、損害額3億4,800万円余となっております。
目立つ事案では、いずれも死者を出すような大事に至りませんでしたが、夜間老人福祉施設における火災2件が連続して発生しております。自力で避難することが困難な方が多数入居する施設等では、万一に備えての地域の皆様の協力体制と日ごろの訓練の大切さを実感いたしました。
18年250件ほど減少いたしました救急件数も、19年度は164件増加して5,849件となっております。救急活動の増加傾向は、今後も続くものと思われます。
救助活動は120件でございまして、前年とほぼ同じでございますが、もっとも出動が多いのは交通事故でありますけれど、医師の現場付近まで出動を得たもの、また捜索救助が2日間にわたったものなど、山中での事故、それから現場活動に至りませんが、恵那山への軽飛行機が墜落した事故への出動等が目立ったもので事案でありました。
2の職員研修につきましては、火災救急救助活動とともに、予防業務充実のために職員研修などを年間を通じて実施をしております。
1の県消防学校には新規職員の初任科6名ほか32名が各専科に入校しておりまして、救命救急士資格取得研修には1名を派遣しております。20年の10月現在38名の救急救命士が資格を有しております。
気管挿入挿管、薬剤投与につきましては、医師の指示の下救急救命士が行うことができる医療行為でございますが、一定の実習が義務づけられておりますので、飯田市立病院のご協力により実施しているものでございます。
5の川崎消防局への研修派遣につきましては、この2年間で職員の1割を超えます24名の職員が退職することから、複雑多様化する災害や改革を求められる消防行政に対応するため、相手方のご厚意により研修を行っているものでございます。
記載のほか毎月包括医療協議会からの協力等を得まして、救急体制のさらにレベルアップを図るためにメディカルコントロール事後研修会や、出動した救助活動などの反省や改善点を探るための事後検討会なども開催しております。
3の消防庁舎修理につきましては、ご覧のとおりでございます。
4の基金の積み立て、(1)の退職手当積立金は、長期の見通しの中で長期的に積み立てるもので、その現在高につきましては91ページ下段にございます。
5の繰出金につきましては、16年度の龍江分署の建築、それから17年度の救助工作車更新に繰り入れいたしましたふるさと市町村圏基金への償還でございます。
6の人件費ほかは、職員の給与手当等でございまして、一般管理費の93%以上を占めております。
財源欄の特定財源につきましては、歳入で説明させていただきましたから、県からの事務委託料、使用手数料、基金の利子、退職手当積立金、繰入金、中央道支弁金等でございます。
右ページの1款1項2目の常備消防につきましては、備品購入費の原動機付き自転車購入は20年以上使用したバイクの更新でございます。
救急活動用資機材整備は、AED等の整備でございまして、消防活動用資機材整備や吸気呼吸器やボンベ等の購入費でございます。
2の消防車両維持経費ほかは、ポンプ車両をはじめとします62台の消防車両の車検、点検や修理などと、それから自動車重量税が主なものとなっております。
下段にございます1款1項3目の消防施設費でございますが、1の消防庁舎施設整備(1)阿南消防署庁舎改築工事は、西南部地域の拠点として整備したもの。それから飯田消防本部、飯田消防庁舎改修工事につきましては、20年度採用いたしました女性職員の2名の当直体制に伴った環境整備でございます。
山本消防署の緊急車出動と設置工事につきましては、山本インターの開設に伴いまして道路が改良されましたが、その道路に対する緊急車両の出動時の安全確保を行うものであります。
緊急消防指令装置無停電電源装置取り替え工事につきましては、119番を受ける指令台にかかるものでございます。
(5)につきましては、飯田消防本部、それから消防署の環境整備でございます。
2の消防車両整備における35m級はしご車の分解整備工事につきましては、購入から8年目に入りまして、高額な特殊車両でありますはしご車を今後も長期間維持していくために国の指針により分解整備を行ったものでございます。3の備品関係につきましては、高森消防署の高規格救急車の更新でございます。
特定財源につきましては、先ほどの高規格救急車に対します消防施設整備費補助金1,194万8千円の交付とふるさとの基金でございます。
96ページの2款公債費は、借入金償還の元金と利子でございまして、内容は記載のとおりでございます。
歳出の償還につきましては、76ページから85ページの備考欄を中心に記載してございますので、ご確認をいただきたいと存じます。
以上、歳出合計は23億9,644万5,991円となりまして、歳入歳出差し引き残額3,336万9,022円を20年度へ繰り越すといたしたところでございます。
以上でございます。よろしくお願いいたします。
○議長(上澤義一君) 説明が終わりました。
議案第17号について、ご質疑はございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(上澤義一君) なければ質疑を終結いたします。
討論はございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(上澤義一君) なければ討論を終結いたします。
これより議案第17号を採決いたします。
お諮りいたします。
本案を原案のとおり認定することにご異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(上澤義一君) ご異議なしと認めます。
よって、議案第17号は、原案のとおり認定されました。
次に、議案第18号、平成19年度南信州広域連合阿南学園特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。
朗読を省略し、直ちに理事者側の説明を求めます。
金田阿南学園長。
○阿南学園長(金田和博君) それでは議案第18号、平成19年度南信州広域連合阿南学園特別会計歳入歳出決算について説明申し上げます。
歳入の方から説明申し上げます。
ページの106と107ページをご覧ください。
1款分担金負担金1項負担金1目市町村負担金については、平成元年度に増設しました重度棟にかかる起債の償還負担金で、ルールにより負担をもらっているところでございます。
また、地域の環境美化にも取り組んでいますが、缶つぶし機の購入にあたり阿南町より負担をもらっております。
2目の支援費負担金1節施設支援費負担金ですが、市町村支援費負担金市町村補足給付支援費負担金については、他の市町村からの入所者に対する負担金。組合市町村施設支援費負担金、組合市町村補足給付支援費負担金については、広域連合の構成の市町村からの入所者に対する負担金であります。
2節の居宅支援費負担金は、グループホームケアホームの入居者に対する負担金で、1節の施設支援費負担金と同じ分類で記載をしてあります。
3節支援費自己負担金は、施設支援費居宅支援費にかかる自己負担金で、本人の所得により市町村で負担金の額が決められております。
2款県補助金は、19年度に設けられた障害者自立支援基盤整備事業でございまして、作業棟の整備、グループホームの水洗化工事等を実施をしまして、それに伴う補助金であります。なお、この事業は、補助率100%でありました。
3款の財産収入は、財政調整基金の利子でございます。
4款寄附金はありませんでした。
ページをめくっていただいて、次の108、109ページをお願いします。
5款繰越金は、前年度18年度からの繰越金でございます。
6款諸収入は、雑入の生産物の販売収入、職員の食事利用代、グループホームの入居料が主なものでございます。
続きまして歳出について申し上げます。
122ページと123ページをお願いします。
主要な施策の成果並びに予算執行実績の表をご覧ください。
1款1項1目社会福祉総務費は施設運営費でありまして、主には人件費が大半であります。そのほか臨時職員の賃金、施設改修費や財政調整基金への積み立てが主なものでございます。
下段の表、2目社会福祉施設費でございますが、利用者の生活能力の向上や学校をはじめとする地域交流、自主活動の育成を目指して支援を行っているとこでございます。
次のページの上段の表3目地域生活援助費は、グループホーム、ケアホーム2カ所ありますが、入居者8名の生活支援費であります。
下段の2款1目公債費は、地方債の償還元金、地方債の償還利子でありまして、先ほど歳入で申しましたが、重度棟の建設に伴う償還金でありまして、21年度には終了ということになる予定でございます。
以上でありますが、歳入では前年度対比98.3%の3億1,265万3,825円、歳出は前年度対比92.5%の2億7,651万1,446円でございまして、差し引き3,614万2,379円を20年度へ繰り越したところでございます。
以上であります。よろしくお願いします。
○議長(上澤義一君) 説明が終わりました。
議案第18号について、ご質疑はございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(上澤義一君) なければ質疑を終結いたします。
討論はございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(上澤義一君) なければ討論を終結いたします。
これより議案第18号を採決いたします。
お諮りいたします。
本案を原案のとおり認定することにご異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(上澤義一君) ご異議なしと認めます。
よって、議案第18号は、原案のとおり認定されました。
以上をもちまして、全日程を終了いたしました。
(副管理者あいさつ)
○議長(上澤義一君) ここで副管理者から発言の申し出がありますので、これを認めます。
小木曽副管理者。
○副管理者(小木曽博人君) 11月の28日付けで飯田市の副市長を退任することに伴いまして、南信州広域連合副管理者の職も同日付けをもって退任することになりました。
4年間の在任中、議員各位のご指導ご支援に対しまして深く感謝を申し上げます。
議員各位のご健勝ご活躍をご祈念申し上げまして、退任のごあいさつとさせていただきます。
4年間、どうもありがとうございました。(拍手)
(広域連合長あいさつ)
○議長(上澤義一君) 次に、広域連合長から発言の申し出がありますので、これを認めます。
牧野広域連合長。
○広域連合長(牧野光朗君) 本日は、平成20年南信州広域連合議会第2回定例会を開催いたしましたところ、提案いたしました諸案件につきまして、慎重にご審議をいただき、それぞれ原案どおりご決定ご認定を賜りましたことに対し、厚く御礼を申し上げます。
審議の過程でご指摘のありました点などにつきましては、今後十分に配慮してまいる所存であります
冒頭のあいさつでも申し上げましたように、私どもの地域は今地域全体の将来を左右するような諸課題に直面をしており、当広域連合といたしましてもその在り方を検証しながら、それらの課題に的確適切に対応してまいる必要があると考えているところであります。
本議会は、これを契機に退任される議員さんが何人もおられるとお聞きしております。皆様方のご在任中のご理解、ご協力に厚く御礼を申し上げますとともに、地域に戻られました後にも引き続いてご支援を賜りますようお願い申し上げる次第であります。
今後とも地域の一体的な発展と住民福祉向上のため、議員各位のより一層のご指導ご協力を賜りますようご期待申し上げまして、本日の定例会のお礼のあいさつとさせていただきます。
ありがとうございました。
閉会
○議長(上澤義一君) これをもちまして、平成20年南信州広域連合議会第2回定例会を閉会といたします。
ご苦労さまでございました。
閉会 午前11時29分