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南信州広域連合の情報・報告

広域連合議会

平成20年11月25日全員協議会 [平成20年11月25日招集]

平成20年11月25日(火曜日)   午前11時37分 開議

1.開会
2.議長あいさつ
3.理事者あいさつ
4.協議・報告事項

(1)議会各検討委員会からの報告
①議会改革検討委員会
②消防広域化検討委員会
③地域課題検討委員会

(2)桐林クリーンセンターについて(報告)
(3)高校改革プランについて(報告)
(4)南信州地域交通問題協議会の事業報告について(報告)
(5)消防の広域化について(報告)
(6)消防15mはしご車の配置について(報告)
(7)その他
消防の防火服更新について(報告)
今後の日程について
・平成21年南信州広域連合議会第1回定例会 平成21年2月23日

5.閉会

1.開会

午前11時37分

○議長(上澤義一君) それではただいまから全員協議会を開催いたします。

次第には2番、3番とあいさつがございますが、本会議に引き続いてでございますので、省略をいたします。

2.議長あいさつ

(省略)

3.理事者あいさつ

(省略)

4.協議・報告事項

○議長(上澤義一君) 早速4番の協議・報告事項に入ります。

(1)議会各検討委員会からの報告

①議会改革検討委員会

②消防広域化検討委員会

③地域課題検討委員会

○議長(上澤義一君) 議会各検討委員会からの報告を議題といたします。

議会改革検討委員からの報告を求めます。

議会改革検討委員会委員長山田義勝君。

○議会改革検討委員長(山田義勝君) それでは議会改革検討委員会からの報告を申し上げたいと思います。

8月の全員協議会以降、3回の検討委員会を開催いたしました。

9月29日に第5回の検討委員会を開き、議会の在り方について事務局体制、それから議場、議員定数についてを議題として、研修視察の結果と県内各広域連合のアンケートを基に各議会で検討された意見を参考に検討が行われました。

集約として、具体的に問題となっている点、改正案を示して継続検討することといたしました。

第6回及び第7回の議会検討委員会は、10月20日と11月4日に開催し、事務局体制等について具体的な検討を行いました。その結果について中間報告をいたします。

本日配布いたしましたお手元の資料をご覧いただきたいと思いますが、1の事務局体制についてですが、現在の議会事務局体制は、庶務係長1名のみが兼務となっていますが、実際は事務局長、それから事務局次長が議会事務局長並びに次長を兼務しているような状況となっております。

議会事務局と執行側の事務局が同じというのは不自然で、独立した議会事務局の設置が望ましいわけですが、専任の事務局を置くのは経費がかかり難しいため、他の市町村の議会事務局に一部委任することで独立性を保つようにするものであります。松本広域連合の方式を基に検討を行い、飯田市議会事務局にお願いしたいとするものであります。

事務局体制については、事務局員を3人として、議会事務局長と議会事務局次長について、飯田市議会事務局等を併任をお願いし、事務局員については広域連合事務局が兼任するということであります。

業務につきましては、委任する事務を議会当日の運営、議会運営委員会の運営、議長名の文書等にかかわる決裁、議会運営のアドバイス等であります。

広域連合で行うものといたしましては、検討委員会の運営、研修視察、連絡調整事務、文書等の発送、資料作成等であります。

費用につきましては、松本市では費用ゼロということになっておりますが、今後協議いたしまして決定することとなっております。

2の議場につきましてですが、消防署を議場として使用していることにつきましては、課題として認識しておりますが、駐車場やその他利便性等を考慮して、当面は現状とするということであります。

次に、3の議員定数についてですが、他の広域連合と比べると議員定数は多いわけですが、構成市町村が多く、各町村1人は議員となる原則が必要とすることであります。また、議会としての機能を考えて、各検討委員会でも重要な課題を検討しておりますので、その委員数などを考慮して、現状の定数とするということであります

以上の3項目が中間報告ですが、本日ご了承いただければ1の事務局体制について、飯田市議会事務局に事務局員、業務の一部を委任したい旨を広域連合長、飯田市市議会に要請する方向で進めたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。

以上、議会検討委員会からの報告といたします。

○議長(上澤義一君) 報告が終わりました。

ご発言はございませんか。

(「なし」の声あり)

○議長(上澤義一君) なしということでありますが、なければ議会改革検討委員会からの報告については、了承をしたということで集約いたしたいと思います。

次に、消防広域化検討委員会からの報告を求めます。

消防広域化検討委員会委員長柄沢紀春君。

○消防広域化検討委員長(柄沢紀春君) 消防広域化検討委員会から報告をいたします。

第4回検討委員会を8月29日に、第5回検討委員会を本日11月25日に開催をいたしました。

第4回の検討委員会では、中南信地域消防広域化における協議会の設立についてを議題といたしました。

平成20年8月20日の第3回中南信地域消防広域化研究会において、新たに広域連合長、組合長会議が付け加えられた経過、それに伴う組織体制、規約の変更が検討されることについて報告を受け、議案を了承をいたしました。

8月25日に開催されました第2回臨時会において、説明のありました委員の推薦について事務局より報告があり、これを承認いたしました。引き続き飯田広域消防本部の指令台を委員会で視察をさせていただきました。

7月10、11日に行った研修視察において、他地域の消防本部における指令台の広域運用等を視察した中で、飯田広域消防本部の指令台運用についても現地視察を行い、今後の広域化についての検討に役立てることを目的とさせていただきました。

第5回検討委員会におきましては、9月22日に任意協議会として正式に発足した第1回中南信地域消防広域化協議会以後の経過報告、説明を事務局より受け了承をいたしました。

なお、この本日、全員協議会で事務局よりこの件につきましては報告がありますので、申し添えておきたいと思います。

以上で報告を終わります。

○議長(上澤義一君) 報告が終わりました。

ご発言はございませんか。

(「なし」の声あり)

○議長(上澤義一君) なければ、消防広域化検討委員会からの報告については、了承したということで集約いたします。

次に、地域課題検討委員会からの報告を求めます。

地域課題検討委員会委員長中島武津雄君。

○地域課題検討委員長(中島武津雄君) それでは地域課題検討委員会より報告をいたします。

8月全員協議会より3回の検討委員会を開催しております。9月22日に第7回検討委員会を開催をいたしました。

はじめに高校改革プランについて、座光寺、鼎地区の説明会の状況報告についてを議題とし、座光寺地区8月29日、9月17日、鼎地区9月9日の説明会の状況についてお聞きをした旨の集約をいたしました。

次に、地域医療問題、今後の進め方についてを議題とし、医療問題については「医師、医療関係者でないと分からない部分もあるが、定住自立圏の研究、飯田市の動きも見ながら検討を進めていく」ということで集約をいたしました。

第8回検討委員会は、10月30日に開催をいたしました。議長の出席を求めております。

高校改革プランについて、座光寺地区からの飯田工業高校及び飯田長姫高校の統合新校についての要望書について、そして回答案についてを議題とし、検討をいたしました。

集約として議会の出した結論については、ひるがえるものではないが、要望書等が出された地区についてはその説明をしっかりしていく。回答案については、了承をいたしました。

集約の課程で出された意見として、「要望が出された地区には、理解が得られるようにきちんとした説明を行う。結論は、県教委の方針に従うことだが、いずれの校地になっても跡利用など、その後のことも要望していく必要がある」などありました。

第9回検討委員会は、本日開催をいたしました。

県教委から示されました飯田工業高校と飯田長姫高校の再編・統合についての説明を受けました。

その内容は、8月25日の地域課題検討委員会の報告並びに全員協議会の集約をご理解をいただいたもので、活用する校地校舎は飯田長姫高校とするものであり、選定の理由として、ただいまお手元に配布されました資料№2-1、4ページに記載してございます。これは当委員会で報告いたしました長姫高校の方が優先度がやや高い旨の結論と同様の見解となっており、この方針を了承する旨の集約をいたしました。

集約の課程で、新校が名実ともにモデルとするにふさわしい「ものづくりの拠点校」として早期に整備されること、及び飯田工業高校の校地校舎の有効利活用について、地元及び飯田市と十分協議して推進されることを県に改めて要望していくことの意見が出されております。

以上、地域課題検討委員会からの報告であります。

○議長(上澤義一君) 報告が終わりました。

ご発言はございませんか。

(「なし」との声あり)

○議長(上澤義一君) なければ、地域課題検討委員会からの報告については、了承をしたということで集約をいたします。

(2)桐林クリーンセンターについて

○議長(上澤義一君) 次に、桐林クリーンセンターについてを議題といたします。

事務局の説明を求めます。

坂口事務長。

○環境センター事務長(坂口優二君) ご心配をおかけしております桐林クリーンセンター排ガス中ダイオキシン類地元協定値超過問題についてご報告をいたします。

資料№1をご覧ください。

前回、全員協議会のご報告以降、地元及び周辺企業の説明会及び原因究明委員会、対策委員会の開催をお願いし、改善対応等の協議をいただき、改善を行いB系統の再測定を10月11日に実施をいたしました。

11月の10日、第4回対策委員会におきまして、再測定の結果及び今後の対応等をご報告を申し上げ、対策委員会として本稼働立ち上げのご了承をいただきました。

なお、地元竜丘地区の桐林区、駄科区、上川路区については、持ち帰り地区ごとの判断をいただき、ご返答をいただくことになり、上川路区につきましては14日、駄科区につきましては21日、桐林区につきましては昨日ご了承のご返事をいただきましたので、本日地元及び企業等連絡を行い、B系統の本稼働立ち上げ作業を実施をいたしております。

また、11月に入り、定期点検補修のため停止中でありましたA系統につきましても、22日からごみの焼却処分を始めております。

1ページをご覧をいただきたいと思いますが、B系統の再測定の結果でございます。真ん中中段星印ダイオキシン類0.00000049ナノグラムという計量結果でございます。地元協定値0.05ナノグラムより低い値の測定値となりました。

3ページから5ページにつきましては、再測定時の運転日報、排ガス管理の温度を示した表でございます。管理値に基づきまして運転がされたということであります。

6ページから8ページをご覧をいただきたいと思いますが、運転管理の改善ということで、維持管理をはじめダイオキシン類除去のための集塵機のろ布、触媒カートリッジ、活性炭の点検交換についての対策、実施状況等について記載をさせていただいております。

特にごみ焼却施設の適正管理技術支援といたしまして、対策委員会等でお世話をいただいております財団法人日本環境衛生センターに第三者の立場からチェックをお願いし、安全安心な運転施設のメンテナンス、職員の意識改善等全般においてアドバイスをいただくことにしております。

最終ページでございますが、今後の予定であります。

ご覧のとおりでありますが、地元からのご意見を踏まえ見直しを図ってまいりたいと考えております。

今後、連絡協議会を通じて情報の共有を図りながら、安全安心な運転管理、ごみの分別削減に向けて取り組みを進め、信頼回復に努めてまいりたいと考えております。

以上ご報告申し上げます。

○議長(上澤義一君) 説明が終わりました。

ご質疑はございませんか。

よろしいですか。

(発言者なし)

○議長(上澤義一君) なければ、説明申し上げました桐林クリーンセンターについては、お聞きをしておくことといたします。

(3)高校改革プランについて

○議長(上澤義一君) 次に、高校改革プランについてを議題といたします。

事務局の説明を求めます。

土屋事務局次長。

○事務局次長(土屋寿憲君) それでは資料№2、本日お配りいたしました資料№2-1によりご説明させていただきたいと思います。

まず、資料№1でございますけれども、8月25日の全協以降の経過につきまして示させていただいております。

広域連合会議それから広域連合議会等での検討をいただいているところでございまして、この間、地域課題検討委員会、議会運営委員会、それから広域連合会議等でご検討いただいております。

それをまとめまして、10月24日に長野県教育委員会へ正副議長さんとともに要望させていただいておりまして、その要望書は7ページから12ページまで添付してございますので、ご確認をお願いいたしたいと思います。

また、11月の10日とそれからここにございませんが、20日に高等学校改革検討小委員会を開催をしております。

次をおめくりいただきたいと思いますが、両校所在地域の説明会等でございますが、座光寺地区におきましては3回、それから鼎地区で1回の説明会を開いておりまして、その中で座光寺地区から9月24日に要望書という形で提出をされております。要望書及び回答につきましては、3ページから6ページにございますので、ご確認をいただきたいと思います。

それでは本日お配りいたしました資料番号2-1の方をご覧をいただきたいと思います。

11月18日の県教育委員会の臨時会で決定された内容でございます。11月20日の小委員会での報告も加えましてご報告をさせていただきたいと思います。

統合校につきましてはご覧のとおりでございまして、募集開始につきましては平成25年ということでございます。これは平成25年4月に新たにこの新校に入学してくる1年生を加えた形で開校すると。24年度のうちに募集をいたしまして、25年度から1年生も加えてスタートすると、そういうような意味でございます。

それから活用する校地校舎につきましては、飯田長姫高校。

設置する課程、学科等につきましては、工業科5学級、商業科2学級、定時制につきましては、普通科1学級、工業科1学級ということでございます。

今後のスケジュールにつきましては、12月の定例議会におきまして議会の同意を求める案件を提出をする予定だということでございます。同意されれば、平成21年度予算に向けて調査費等を予算付けを考えていきたいというようなことでございました。

参考でございますけれども、募集開始につきましては説明申し上げたとおりでございまして、学校の規模につきましては1学年6学級規模を基本といたしますけれども、当面は7学級募集ということで、生徒数の減少等状況を見て対応をしていくということでございました。

統合校の概要につきましては、既存の学科を生かし、各学科の専門性を追求するとともに、ものづくりの拠点校にふさわしい総合技術高校を構想する。これは11月19日に県の産業教育審議会の答申に出されたものでございまして、総合技術高校の第1号として位置付けられるというように聞いております。

総合技術高校として適正規模が維持されることによりまして、工業科の基幹校として考えられる。また、コース制の導入や括り募集の実施についても検討をするということでございました。

2ページにつきましては、総合技術高校というののイメージ図ということでございまして、飯田新校は工業系と商業系を持っております総合技術高校としての位置付けということと、その下段にございます学校外、下伊那農業高校、地域、小中学校、大学等の連携を模索していくということでございました。

次に、3ページでございますけれども、飯田工業高校と飯田長姫高校の統合に活用する校地についてということでございますけれども、(5)にございますが、広域連合からの要望書ということで、広域連合広域連合議会より活用する校地については、両校の地元地区からの意見を直接聞き、方針を決定してほしいとする要望が併記されていたため、両地区からの意見聴取を行い、教育委員が両校を視察をしているという状況でございます。

その結果、見解ということですが、2でございますが、飯田工業高校と飯田長姫高校の統合校は、飯田長姫高校の校地を活用し、統合後の飯田工業高校の校地については、有効活用を図るということでございました。

理由につきましては、ご覧いただいたとおりですが、1、2が前提でございまして、特に2の一番下段ですが、高校生のための教育環境の整備という教育的な視点から判断するということでございます。

4ページでございますけれども、理由の続きでございますけれども、そこにございます。先ほど地域課題検討委員会の委員長さんの方からの報告もございましたとおりでございまして、専門高校としての配置のバランス、それから学校間の連携、それから整備にかかります施設整備等を考慮いたして決定したということでございます。

跡地の利用につきましては、教育用の施設であるので公共性の高いもの、教育に関するものなど有効に活用できる方法を探る。また、教育委員会内、県の他の部局の利用計画を募りつつ、広域連合、それから飯田市、関係地域と協議して有効利用の方策を検討するということでございまして、「研究会のようなものを作って、地方事務所さん等を含めて」というようなご説明がございました。

それから4の総合技術高校と総合学科高校との比較でございますけれども、そこにございますように大学科としての農業科、工業科、商業科、家庭科があり、それぞれ小学科を設けるという形でございますが、総合学科高校は小学科はない。

また、基本的に生徒募集ですが、小学科単位で募集する。それから専門性を追求し、他学科の専門科目や地域の産業社会に応じた学科設定科目を学ぶことができる。25単位以上の専門科目の履修ができる。学科ごとに基本的な科目が原則履修科目として定められる等が違いがあるというような報告がございました。

高校改革プランについては、以上でございます。

○議長(上澤義一君) 説明が終わりました。

ご質疑はございませんか。

(「なし」の声あり)

○議長(上澤義一君) なければ、説明を申し上げました高校改革プランについては、お聞きをしておくこということといたします。

(4)南信州地域交通問題協議会の事業報告について

○議長(上澤義一君) 次に、南信州地域交通問題協議会事業報告についてを議題といたします。

事務局の説明を求めます。

酒井事務局次長補佐。

○事務局次長補佐(酒井郁雄君) 資料の3をご覧いただきたいと思います。

この交通問題の協議会は、今年3月に公共交通の利用者、公共交通の事業者、公安委員会、道路管理者、市町村等の行政組織など39団体、38名の委員構成で設立したところでございます。

この地域の広域的な公共交通のグランドデザインを描いていくということで、交通の総合連携計画を策定することを目的に設立をされております。

この間、いろいろと協議、それから住民意識調査等の基礎調査を進めてきておりますので、その内容について簡単に説明をさせていただきます。

11月の5日にこの協議会の幹事会と市町村の担当者会議の合同会議を行いまして、基幹路線と准基幹路線を設定し、この協議会として重点的に検討を進めることとしたということで確認をしております。その内容について確認された内容が以下のとおりでございますけれども、時間がありませんのではしょります。

1ページから3ページにかけては、基幹路線と准基幹路線の定義。それからその具体的な設定について整理をさせていただいております。

3ページをご覧いただきたいと思います。

今後の検討方法及び実証運行の進め方ということで整理をさせていただいておりますけれども、当初この協議会においては実証運行、試験運行は行わないという計画でございましたけれども、国、国土交通省におきましては市町村の枠を超えたこの連携計画を策定しようという、こういった例があまりなくて、非常に全国的にもモデルケースとして注目をされているということでございます。

そうした中で「計画の策定にとどめるのではなく、実証運行をする必要があるのではないか」というご意見もちょうだいした中で、今回幹事会のご確認をいただきまして、広域的なこの協議会で実証運行も担っていくということで確認をさせていただきました。

ただし、阿南線に関しましては、南部地区の町村が連携して広域的に検討を進める法定協議会が既に設立されておりまして、本協議会の指針に基づきまして、南部の協議会で実証運行を検討、あるいは実施していくというふうに整理を、確認をさせていただきました。

その他4ページには、これまでここには書いてありませんけれども、進捗報告として基礎調査を進めてきた内容を多少整理させております。

なお、2月の定例会の中では、その全員協議会の中で結果についてご報告ができるというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。

以上でございます。

○議長(上澤義一君) 説明が終わりました。

ご質疑はございませんか。

(「なし」との声あり)

○議長(上澤義一君) なければ、説明申し上げました南信州地域交通問題協議会事業報告については、お聞きをしておくことといたします。

(5)消防の広域化について

○議長(上澤義一君) 次に、消防の広域化についてを議題といたします。

事務局の説明を求めます。

山田総務課長。

○消防本部総務課長(山田耕三君) それでは消防の広域化につきましてご説明申し上げます。

消防の広域化につきましては、広域化におけるスタートとして、9月の22日に第1回の中南信の消防広域化協議会が開催されたところでございます。

協議会、それぞれの組織体制並びに役員体制につきましては、会議資料のそれぞれ、その後各議員の皆様に郵送させていただいておりますのでご承知いただいているかと思います。

消防の広域化を進めるにあたりましては、中南信地域将来ビジョン策定小委員会において、将来ビジョンの検討を行うということになっておりまして、今後それをどのように進めていくかという検討を今進めているところでございます。

資料4をご覧いただきたいと思います。

将来ビジョンをどのようにしていくかということで、その資料4でございますが、上段にあります部分につきましては、今までの経過が示してありますので、中程、中段以降の①中南信消防広域化協議会設立という、そこから下の部分についてご説明させていただきます。

見ていただきますように、将来ビジョンの策定の目的と性格というのがそこに示してあります。そういうことで、将来ビジョンの方向性というのを今後どうするかということで、裏面をちょっと、2ページ目でございますがお開きいただきたいと思います。

4つほどございますが、1としては県内2ブロック体制でいくということでありますが、それありきではありませんということで、その中の最後の方の行の上段にありますメリット、デメリットを明らかにしていくという方向を、方策をしているというところです。

2につきましては、将来の方向性を示すもので、議論としては拙速な議論といたしませんという部分でございます。

3としましては、当然でございますが、地域住民の消防サービスの向上を図ることを基本としまして、また財政運営の効率化を目指すということでございます。

4番目としまして、東北信の協議会がございますので、そちらの方の動向を参考にしながら、また県との役割分担や、国との財政支援についても検討をいたしていくというのがその方向性というものでございます。

1ページ目へ申し訳ありません、もう一度お戻りをいただきたいと思います。

それではその後どういうふうにしていくかということですが、将来ビジョンの策定のスケジュールという欄がございます。ローマ字数字で4つほどございますが、一番の部分今やっている部分でございまして、中南信の消防の本部の現況と課題の分析を行っているところでございまして、この作業を21年の2月の上旬をめどに行っていくというところでございます。

そのあと2、3、4とそれぞれ項目ございますが、いずれも広域消防運営計画にかかる部分でございますが、この部分についてはいまだ検討をしていくということで、具体的なものとなっていないのが現状でございますので、空欄という格好になっておりますのでご承知ください。

いずれにしても、一番下の矢印ございますが、次のステップとして24年の年度末までを目標に、消防の広域化の実現のためにいくというスケジュールにはなっているということでございます。

3ページを見ていただきますと、それぞれの会議の予定がされております。今のところ協議会としては、2月の17日に第2回の協議会を開催するという予定で今進んでいるというのが現状でございます。

あと4ページにつきましては、東北信の協議会等の比較を示してありますので、ご参考にしていただきたいと思っております。

以上で9月22日の第1回の協議以降の消防の広域化における経過の説明といたします。

以上でございます。

○議長(上澤義一君) 説明が終わりました。

ご質疑はございませんか。

(「なし」との声あり)

○議長(上澤義一君) なければ、説明申し上げました消防の広域化については、お聞きをしておくことといたします。

(6)消防15m級はしご車の配置について

○議長(上澤義一君) 次に、消防15m級はしご車の配置についてを議題といたします。

事務局の説明を求めます。

吉川消防次長。

○消防次長(吉川節雄君) それでは資料はございませんが、15m級はしご付き消防自動車の配置についてご説明をいたします。

西部地区、阿南地区にも3階建て以上の中高層建物が増えてくる中で、現在飯田消防署に配備してありますはしご付き消防自動車は、35mと15mの2台でございます。

そのうちの今年度オーバーホールいたしました15m級はしご付き消防自動車を、伊賀良消防署へ12月1日配置換え予定で、訓練等を行い進めているところでございます。

今までは2台のうちどちらかが飯田消防署から火災出動しておりましたが、伊賀良消防署へ配置することにより、中高層建物が火災の場合に2台のはしご付き消防自動車が同時に出動可能となります。さらなる地域住民への安心安全が確保できるものと思われます。

以上でございます。

○議長(上澤義一君) 説明が終わりました。

ご質疑はございませんか。

(「なし」の声あり)

○議長(上澤義一君) なければ説明申し上げました消防15m級はしご車の配置については、お聞きをしておくことといたします。

(7)消防の防火服更新について

○議長(上澤義一君) 次に、その他で消防の防火服更新についてを議題といたします。

事務局の説明を求めます。

山田総務課長。

○消防本部総務課長(山田耕三君) それでは連合長のごあいさつにもございましたが、防火衣の更新についてご報告を申し上げます。

この防火衣は、11月の11日より使用させていただいております。

飯田広域消防の防火衣につきましては、採用から経過年数等たちまして、防火性能の低下が懸念されておりまして、安全面に不安が出てきたところから更新したものです。

消防の防火衣の安全基準をそれぞれ適合を満たすものでございまして、機能的で動きやすいものとしました。詳細については、資料付いておりますが、今それぞれ実物がございますので、ご覧いただきたいと思います。

ヘルメットのところに白く見えるのが、顔面の保護する保護シールドございます。それの付きのヘルメットということになっています。それから黄色く光っておりますが、大型の反射材を用いまして、視認性をよくしております。それから隊員の安全性を確保するためにちょっと黒くて同じく分かりにくいですが、安全ベルトが付いております。それから当然活動しやすいように上下服とも動きやすい構造となっております。靴につきましては、耐油性と安全靴の機能を備えた靴として中に芯が入っておるというような格好でございます。裏側には、背面に黄色の文字で名称等が入っております。それから全体は汚れが目立たないようにということで、紺色を基調にしたものとさせていただいております。

旧の防火衣につきましては、今後非番用ということで着用させていただいていただきたいと思います。それからその前の非番用の防火衣につきましては、飯伊消防協会を通じて消防団員の方々に活用させていただきたいと思っております。

費用等につきましては、資料にもございますが、200着を2,475万円あまりで更新させていただいています。

今後も大切に使わさせていただきますとともに、安全安心を確保して地域住民の皆さんの期待に応えられるよう心がけていきたいと思います。

よろしくお願いします。

○議長(上澤義一君) 説明が終わりました。

ご質疑はございませんか。

(「なし」の声あり)

○議長(上澤義一君) なければ、説明申し上げました消防の防火服更新については、お聞きをしておくことといたします。

今後の日程について

○議長(上澤義一君) 次に、その他の今後の日程についてを議題といたします。

説明を求めます。

北原議会事務局書記長。

○議会事務局書記長(北原昭夫君) すいません、次第の一番下に記載させていただいておりますが、21年議会第1回定例会の日程でございます。21年2月23日を予定しておりますので、ご確認をお願いいたします。

以上でございます。

○議長(上澤義一君) 説明のありました今後の日程について、何かご意見はありますか。

(「なし」との声あり)

○議長(上澤義一君) なければ今後の日程について、ご確認をお願いいたします。

その他何かございませんか。理事者側はございませんか。

(発言者なし)

○議長(上澤義一君) ここで北林皎君から発言の申し出がありますので、これを認めます。

北林皎君。

○20番(北林 皎君) 先ほど、連合長のあいさつの中にもございましたけれども、私ども松川の3人が11月29日、それから阿智のお二方が11月30日ということで、任期によって今日の会議を最後に退任させていただくことになります。

個人的なことを申し上げると、私広域連合の議員として6年半ほど、その前に一部事務組合等を通じますと10数年間皆さんとお付き合いさせていただきました。この間、大変うるさいことを申し上げて、いやな思いをされたかと思いますけれども、これもこの地域のより良い発展を願ってということでご了承、お許しいただきたいと思います。

今日までいろいろお寄せいただきましたご厚情に感謝申し上げますとともに、南信州広域連合の一層の発展、それから皆さん方のご健勝ご活躍を祈念をして、この間のお世話になったお礼とさせていただきたいと思います。

本当にお世話になりました。ありがとうございました。(拍手)

○議長(上澤義一君) 5人の皆さんどうもご苦労様でございました。

大変お疲れ様でございました。今後ともまた地域からしっかりと見つめていただいて、ご意見を賜ればと思いますので、よろしくお願いいたします。

5.閉会

○議長(上澤義一君) それでは以上で若干時間をオーバーして申し訳ございませんでしたが、これで全員協議会を閉会といたします。

長時間ご苦労様でございました。

閉会  午後0時15分

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